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| 2024年05月07日(火) | 雪の大谷を見てきました |
バスツアーで、立山・雪の大谷（富山県）に行ってきました。
服装などチェックするためにYouTubeを視聴。
最近は便利ですね。大抵の観光地は配信されていて参考になります。
※サングラス必須です！
ツアーの添乗員さん、こっちまで元気になりそうなテンション。
話術も巧みで、ちょっとした注意もこちらを不快にさせないような配慮があってすばらしい。
かといって丁寧すぎることもなく、お話も笑いのツボを抑えているし。
そして、個人旅行では決して気づけないような旅のツボも教えてくれる。
天職ですねえ・・・。
と感心しているうちにどんどん雪景色に！
名古屋ではあんなに暖かかったのに。
ちっちゃく丸めたダウンの出番ね。
う？・・・・・暖かい・・・・・。
海外の方もめちゃめちゃいらっしゃったんですが、半袖の人もいて。
一生懸命歩いたら上着無しでいけるかも？という気温。
やはり今年は（も）暑い夏になりそうです。
それにしても雪の壁は圧巻。
普通にしてたら絶対見ることのない風景ですからね。
晴れ続きだったので足元のアスファルトもカラカラに乾き、歩きやすくて最高でした。
海外のお子さんが雪玉作りおもちゃで雪を掘ってて（掘れない）和みました。
お土産コーナーもすごい人で、店員さんが総出でレジをやってくれました。
それでも添乗員さんによると「今日はいつもより人が少ない」そうです。
観光バスの駐車場もギリギリ最後の一台に駐められた（いつもなら臨時駐車場）とのこと。
道路の状況も「ここの高速がこんなにスイスイいく？」というくらい空いていました。
一瞬降ってきた雨も、トイレ休憩でバスがサービスエリアに入った瞬間やむし。
いつもの必ず！混むジャンクションも、あと数キロに近づいたら渋滞表示が消えました。
トイレ休憩の集合も、バスに全員揃うのが常に「指定時間の五分前」！すごいことですよね。
添乗員さんの誘導が良かったということもあるのでしょう。
最終的に到着時刻が一時間早まったのですよ。助かりました。
ちらっとおっしゃっていたので帰宅後に調べたら、その添乗員さんは何と自分の名前を冠するツアーを
たくさん企画されているほどの方。
やはりね・・・・・
偶然取ったとはいえ、運が良かったです！
