2002年夏出産:のびのび一人っ子の母:名古屋の主婦 KKの短い日記
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年末に捻挫しまして、ようやくほぼ完治しました。。。。
家の玄関で捻挫。
いきさつはこうです。
イモートMが我が家に来ていて、さあ帰るという時。
よせばいいのにKKが、姪っ子チビM(4ヶ月)を抱っこして玄関の石段を下りたわけです。
たかだか2段かそこらの石段を。
今でもなぜなのかさっぱりわからないのですが、
あっと思った時にはバランスを崩し、足首からとんでもない音と感触が・・・。
例えていうなら、クリスマスに食べるチキンの骨の部分を、思いっきり逆方向にひねった感じ。
それでも自分で自分をほめてやりたいのが、チビMをかばって(そのせいで手がつけなかったのだけど)怪我ひとつさせず、泣かせもしなかったこと。
それでもしばらく横たわって言葉も出なかったKK。イモートMが駆け寄って
「大丈夫?一度立ってみなよ」と何度も勧めます。
それがいけなかった・・・・。
もともと貧血気味のKKです。しかもあとから調べると、捻挫のあとは患部に血液が集中して流れるらしい。
フラフラと立った直後、意識を失ったらしいのです。
というのも記憶が飛んでいて、次の瞬間いきなり地面にうつぶせている自分を発見したから。
そばにはワンワン泣いてるチビN(保育園児)。
どうやら貧血で倒れる際にチビNを少し巻き込んだらしい(こちらも怪我なし)。
メガネが平行四辺形にゆがんで転がっており、頭には大きなこぶ。はっきり言って足よりこっちのほうが痛い。
イモートMは赤ん坊を抱きとった直後で、倒れるKKをみてもいず(おいおい)KNは整形外科に行くための荷物を取りに戻っていたためこちらも不在。
一体どういう倒れ方をしたのかを知るのはチビNのみなのですが、全く要領を得ないし。
向かいのマンションの方に聞きに行きたい気分でした(笑)。
メガネで(多分)強くこすったため、ほお骨のあたり・鼻の斜め下・眉間の三カ所に結構派手な怪我をしました。
これはもしかしたら一生残りそうです。まあ、化粧で隠れるとは思いますが・・・。
完治したかどうかよくわからないので、まだノーメイク。でっかいマスクで仕事をしています。冬で良かった・・・。
(職場で口裂け女ごっこをしたりしました。そんなことでしか気を紛らわせられないっす)
・・・・・
とりあえず教訓。階段は低くても侮るな。手すりを使え。
そして。
若いと思ってももう、それなり。
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