2002年夏出産:のびのび一人っ子の母:名古屋の主婦 KKの短い日記 

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2005年05月17日(火) 子連れで万博!ゴンドラ編


愛知万博に行ってきました。楽しかったです。

朝9時入場、夜9時退場。いやーがんばった(どちらかというとKNが)。

バリアフリーなのでベビーカーがあると楽ですね!(だからもう2才なんだけど?)

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ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、万博は大きな長久手会場と小さな瀬戸会場で構成されています。

瀬戸会場へは10分弱の無料ゴンドラ「モリゾー・ゴンドラ」で移動します(「キッコロ・ゴンドラ」は有料)。

8人乗りの大きなもので、ベビーカーもたためば持ち込み可。

移動の途中、民家があるというのでゴンドラの窓にある措置がとられます。



・・・・・

心理学の本に確か書いてあった実験だと思うのですが・・・。

男女年齢バラバラの構成員をある部屋に一定時間閉じ込めた場合、明るい部屋よりも暗くした部屋で

実験を行った方が、構成員同士の親密度が増した、という結果が。

KKの記憶違いだったらごめんなさい〜〜。

・・・・・



もちろんゴンドラが暗くなるはずはありません。

窓が、民家ゾーンの上を通過する前に「一瞬にして」白く曇るんです。時間にして約2分間。

行きのゴンドラはKK一家と同じ家族構成の3人家族と相乗りでした。


パッ


白くなった瞬間、エッどこみていいの・・・の空気がただよいます。

子どもたちまで何だか無言。

とりあえず窓をジッと見てたりして(だから見えないんだってば)。




帰りのゴンドラは、KKたち3人、夫婦1組、男性ふたり連れ、男性ひとり、の計7人でした。

KKたち以外全員50代という感じ。

しゃべるしゃべる。最初は団体客なのかと勘違いしたくらい。どこから来たのかとか、どういう仕組みで

窓を曇らせてるのかとか。




もし地震等でエレベータ−の中に閉じ込められる事故が起きるとしたら。


・家族で閉じ込められて一過団結して脱出をはかる

というものより

・見ず知らず(できれば団塊世代)の人々との協力で脱出


の方が現実的なんじゃないかとコッソリ考えているKKです。




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