sasakiの日記
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除雪の車が通ることもなく、一日じゅう雪が降り続けている。 趣味の雪かきをマンションの前で行う。いつか、町内会から立候補し、市議になり、道議になり、ゆくゆくは代議士への道への第一歩と思い一心不乱に雪除けを行う。今のところ趣味の段階ですんでいるんだけど、一戸建ての人は雪が降るたびに除雪の重労働に悩まされているみたいなので、あまり面白おかしく書いてはいけないんだけど、なまっている身体にはいい運動代わりにはなる。 それにしても、無茶苦茶な雪で、札幌市民、北海道民はこの雪を、帳尻あわせの雪と呼んでいる。 今年は雪も少なく、穏やかな、近年まれに見る冬模様、と思っていて和んでいたら、予報どおりの帳尻あわせの雪。年間降雪量は毎年ほぼ決まっていて、それがゆるむことはない。とにかくデータどおりにきちんと同量振ると言うから呆れたものだし、感心もするし、律儀なものだとゲンナリともする。 足寄のコンサートは、それは楽しいものであった。 今回は一番先にやらせてもらい、のんびりと鈴木さん、蓑谷さんの夫々の時間を楽屋で聞いていたら、新年らしくきちんと15分ずつ押して見事3時間のコンサートが打ち上がった。鈴木さんは今年も鈴木節全開で北海道益々発展の兆しが見え、蓑谷君は一月ほど前から蓄膿症を抛りっ放しにしていたため、左の耳が若干不自由みたいで、大きな声に拍車がかかり、これはこれで、40代の雄たけび全開でめでたしめでたしだった。 打ち上げは焼肉大会。焼肉亭という鈴木、蓑谷一押しの店で、去年食べてモロはまりしたみたいで、駅に着いたときから噂の的だった。 今年は積極的にコラーゲン摂取年間に設定したので、ヴェジタリアンからミータリアンに変種する。ということでたしかに、このわたしでもいけるというくらい上首尾の店でした。ということで、このことについては鈴木さんが自分のブログにきちんと書いていると思うので是非詳細を知りたい方はそちらに旅してください。焼肉亭2号店が近々中札内にオープンするということなので是非寄ってみてください。いろいろお世話になったので、ここに御礼、並びに広告を載せてみました。 次の日はマイナス15度の朝で、8時ころの出発を目指していたのだがスタッフが見つからないというハプニングがあったものの無事救出して札幌を目指す。久しぶりの体の心からの寒さに会い、昔の北海道を思い出す。 酒抜きでの宴会にも慣れた。どっちにしても極端に走る傾向があるみたいで、暫くはこれを続ける。
「達磨さんが転んだ猫」というのがいるらしく、話を聞いてみると、松茸はその一族だということがわかった。遠くのほうでじっとこっちを見続けているのは確かにストーキングなのは相変わらずなのだけれど、ふと気配を感じて振り向くとすぐ後ろにじとっといる。振り返るたび身じろぎもせず、気がつくと側までよってくる。 只今脳味噌が形成中で、大人の準備をしている。基本的に相手任せで、そっちが遊びたいなら付き合うし、抱きしめたいならじっとしてやるし、静にして欲しいんだったら寝てやるし、風呂だけは許さんけどな、あとはまあ、どうとでも。 普通の猫とはもしかしたら少し変わっているヵも知れない。 相変わらずドライフード一筋で、他の食べ物には見向きもしない。おだやかな食事が出来る。スポ太郎のときは大変で、こっちがコソコソ食わないといけないくらい食べ物に過剰反応する猫だったので、平和なものだ。 いまのところすこぶる健康。今週病院に連れて行く。
今日はこれからサッカー観戦につき早めに書き上げることにした。
「a fridge」と「a door」をこのところ聞いている。 これがなかなかいいのです。かといって宣伝じゃない。西岡君は面白い人です。次のCDのためにいろいろ聞き返している。
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