sasakiの日記
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2008年04月11日(金) 玉ねぎ炒める福井さん

 観測研究センターの福井さんは年に数回玉ねぎを炒めることを喜びにしているそうだ。世の中には似たような趣味の人がいる。
 大きな箱で二箱毎年いただく
 。とても使い切れないだろうと毎年思うんだけど、この季節になるとあらかたなくなる。
 結構使うもんだ。

 松茸の体重がもう4.5キロになっている。
 なんか重いような気がする。1歳の猫の平均体重というのはどのくらいなんだろう?おそらく種類によって大きくなったり小さいまんまだったりと個人差はある程度あると思うんだけど、それにしても育ちすぎかもしれない。
 本当に余分なものは何も与えていないんだけど日に日に大きくなる。
 食べもには興味が相変わらずないんだけど、飲み物には大体なんでも首を突っ込んでくる。おちゃ、コーヒー、酒、兎に角飲み残しをテーブルの上に置いておくと大体コップやカップに首を突っ込んでる。
 歯磨きと洗顔が大変だ。
 口をゆすいだり、顔を洗ったりしてると洗面台にのぼり手や顔をぺろぺろなめまわす。猫はもともと洗面台や風呂場が大好きなんだけど、どことなく水を飲む量が多すぎるような気がする。
 それと、開けないまんま部屋の角に積んである本が入っているダンボール。爪を立てるのはまあしょうがないとする、爪を立てて散らしたダンボールのくずがどうも少ないような気がする。もぐもぐやってるところをミみると食ってるようだ。小さなウサギの皮で出来たプラスティックのネズミも随分買ってきた割には発見されることがなく、どこか部屋の角にでも言ってるんだろうと思っていたら、これも食い散らかしているみたいだ。これはどうしたらいいんだろう?毎日、決まった時間に大量の糞をするから健康に害をきたしていることもないらしいのでもう少し様子見だ。
 もうじき定期健診に連れて行く。猫の健康は気になるんだけど自分のことも少し真面目に考えないといかん。簡単な検診じゃなもう少し真面目な奴を受けるつもりだ。
 目が良くなったからといって喜んでもいられない。
 猫は時々この世のものとは思えないかわいらしいポーズをとることがあるが、あれはおそらく、まちがいなく、きっと、ぜったいに、意識的にやっていると思われる。時々その瞬間に目が合うと思いのほか冷めた目つきでこっちを見てる。
 一年近くたって本当に猫らしくなってきた。これをまっていた。
 スポ太郎もそうだったんだけど、小さいときの写真がほとんどなく、後悔したんだけど、松の写真もおおよそない。やっぱり仔猫時代が嫌いなんだわたしゃ。これって変わってるんだろうか?
 成猫のほうが面白い。

 そろそろ、鈴木さんと山木さんに新曲のデータ送らないといかん。
 自分でハモってみてもいい曲なのだ。
 さてどんな仕上がりにしてくれるか?
 歌詞カードがいるかもしれない。
 少し隠し事が多すぎたかもしれない。

 今日は早めに書き終わった。20:55
 


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