sasakiの日記
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4人が4人、夫々、記憶を持っていて、事実だったことが微妙に脚色されていることに気づく。 暫くぶりに百章の最初のライブヴィデオを見ると、やっぱり指が憶えてることと、言葉にして憶えていることがあり、記憶を頼りに音楽をやるというのもなかなかいい。こーやも時々別の記憶ガ蘇っているのかかすかに笑い、歌川も好きな曲だっただろう時には嬉しいらしい。伴はひたすらぼーっと座る。 人はそんなに変わらない。 稲村さんはどこからどう見ても稲村さんで、何年経ってもバンマスなのだ。 お誕生日おめでとう。 シンジも、歌川も2月生まれだ。 とりあえず長生きしよう。 同じ風景だったものが時間が経つにつれ色や臭いを変えて記憶としてしまいこまれる。 風景の中に軽やかに時間が飛んでいる。 大抵は笑っている。 幸せな時間だったらいい。 どの道、人はただ順番に並んでいる。
隣の住人は何をしている人なんだろう?とずーっと思っていたんだけど、通夜の日に誰かわかった。 思いのほか親しい人が隣に住んでいるということがある。 昔、東京に住んでいたときも同じようなことがあった。スキャンダルだ。
今気がついた。11日のまりちゃんのライブ行けなかった。 前の日までは頭にあったのにごめんね。 懲りずにまたメール流してください。 春が早くやってきた、と思ったら、また冬になった。 いくらなんでも2月に春が来るわけはないんだけど、ちょっと気温がゆるむとすぐ春が来たと思い込む。 気ばかり急く。
そろそろ、還暦のにおいがしてきた。 一つ二つ上の人たちはもうそんなことになってきた。 はははははははははははっははは。
買ってきた鋲では山は登れないことがわかった。アイゼンを取りに行こうと思う。
みんな、兎に角、もう少しがんばろう。
sasaki
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