sasakiの日記
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2007年10月16日(火) まだまだ続く

 和寒とあんただーれのパーティーが終わった。
 たくさん人が集まってのライブだったので、もちろん出る人も多かったんだけど、やっぱり時々こんな風に集まって音楽大会を開いてもらうのは楽しい。
 ライブと言うものが本当にその日、そのときによって出来や、進行、ノリや、調子、テンションのあり方などが違うと言うのが人のを見ていてよくわかった。本当に面白いから皆さん是非長い目でライブを見てください。
 僕らはおんなじ歌を歌ってるようでも、本当のところ同じ用に歌えたことがないのがわかると思います。
 何百万の歌を歌ってきたんだろう?などと格と気障ったらしいんだけど、ふとそう思ったのだ。

 次はTONEです。今週の土曜日。

 その前に僕はバックバンド。
 人が歌ってる後ろでギターを弾くことがこんなに忙しいことだとは夢にも思わなかった。
 まず、譜面を追いかけることで一杯で、歌ってる人を見るなどと言うことは出来ないのだ。バッキングメンバーって偉いなあ。
 10曲以上あると曲がこんがらがってどれがどの曲かわからなく、どういったリズムでテンポがどのくらいで、兎に角、忙しい。
 ガレージバンドの面々は、改めて偉いなあ、そして、わたしのムチャクチャな要求をよく聞いてくれるもんだと本当に感心してしまった。
 時々、こういったことはやるべきなんだと思いますですよ。
 折があり、機会があったらぜひまた参加したいものです。
 今日だってこれからまた記憶を手繰って復習なのだ。

 それにしても、忙しいって最高だね。
 
 五十嵐発の力まない奏法は今静かなブームになる。
 といっても、舞台に立つと忘れているほうが多いんだけど。
 和寒でその話をしていた時、楽屋のドアから舞台に通じるドアが開いた瞬間みのやが力みかえってるのを聞いたとき民でひっくり返った。みのやは多分あれでいいのだ。

 落語のCDが大分増えた。まじめなものよりずっこけ気味の方が面白いね。

 色々書きたいんだけど何せ今、忙しいもので。
 
 気温はもう10度を割った。もうすぐ冬だ。
 山には熊が出る頃なのだ。


sasaki