sasakiの日記
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2006年05月09日(火) |
GARAGE BAND |
気がついたらもう15年以上やっている。 自分達のテーマソングと言う意味合いはほとんどなく、ただ音楽で生きていくことを夢見ている漠然としたアホバンドのことを歌いたいなあ、と思って書いたらいつの間にか自分達のバンドのことになっていたと言う歌。 今回のアルバムの曲順でいつの間にか頭の曲になっていた。 アルバムのコンセプトなどからいけばまあ妥当な位置なんだろうな。 いつもライブのときにやっているバージョンとは趣が違う。ギターの曽山氏が思い入れがあったみたいで、彼の手がかなり入っている。 アコースティックソウルみたいな仕上がりになっていてちょっと格好いい。どっちにしてもガレージバンドと言うバンドは基本的にはこういうバンドなのかもしれないなあ、などと書くと無責任に聞こえるかもしれないけどこういうバンドなのだ。 今回かなり驚いたことのひとつに新村君の各曲にひとつずつドラムのセッティング図が綿密に書き込まれていてなんだかとても面白かった。機会があったらそのセッティング図を一度公開してもらえるとありがたい。 もしかしたらジョニーはこの曲しか聞いていないのでは?というくらいこの仕上がりには満足しているそうだ。この曲を録音している時のジョニーと僕の血圧はジョニーが178の125、僕は148の88で結構健康じゃないかも?という数値で、これ以降日っきりなしに血圧を測る日々が始まる。血圧計はジョニーが装備しているもので、どうなんだろう?
バラードから始めよう 今夜は 振られ気分の ギターのあいつは どこかでシカトされ 涙のAマイナー
ガソリンの匂いする ガレージは埃っぽいブギウギー ピアノのひれーズ よたよたふらつく 涙のミスタッチ
※ 貧乏板につき ベースドラムは リズム&ブルース それでも夜空から 星降るように ミュージック ガレージの 屋根に降り積もるのを待っている
いろんな奴が死んでいった バラードに抱かれ死んでった ここを出れなきゃ ズタボロバンドさ NNー ロックンロール ※
そうジョー・ディマジオは「ミセス・ロビンソン」の中で歌われているのだ。
いい加減髪を切らなければ伊藤一刀斎みたいになってしまう。刀買おう。
今度は来週からコンサートのリハーサルにはいる。気がついたらもう一年の半分になんなんとしている。早死にしそう。それが終わったら・・・、やめた、きりがない。 ところで、皆さんお元気でしょうか、時々皆さんの日々のことが気になります。すごくと言うわけではないけど、まあ、節度を持ちつつですが、元気に暮らしていることを切に願っています。僕は昔よりは圧倒的に人当たりが良くなっているのを実感する。 スポ太郎はインスリンの目盛りを二つ落としたら見違えるように調子がいいみたいで参っている。今までのはなんだったんだ?これでも水を飲む量がジリジリ少なくなっている。300CCを切ると大体低血糖のトラブルに巻き込まれるのが今までの傾向なんだけど、今日あたりが大体300CC、うーーんと言ったかんじで明日250まで減るとちょっと厄介かもしれない。 ふと思うんだけど、もしかしたら微妙に体の中で自分が作ったインスリンが出ているのでは?と言うことってないのだろうかと思えるくらい今は調子がいい。前に糖尿病がある日突然治ったと言う話を聴いたことがあるんだけど、それはそれでその時は極度な低血糖に陥りやっかいなんだろうなあ。とは思うものの直ったらすごい。
この間今季初「厚別」だったんだけど後半44分に同点に追いついたんだけど、どうなんだろう?今日は疑問符の多い文章になっているんだけど、多分まだそんなには強くはないと思った。久しぶりにキースに会った。業界の話などをスタジアムですると言うのもそれはそれでなかなか乙なもんで。
sasaki
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