How to improve my English?
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2005年10月08日(土) ラテンの男

・・・・といえば、情熱的な男の代名詞みたいですが、昨晩チームディナーで思いっきり口説かれて、いやぁ感動しました。
上から下まで何もかも褒めちぎり、しかも褒め方が具体的で、すごんだよねぇ。
もちろん、手は握るは膝は触るはと、口も動くけれど、手も動くって言うんですかね。

彼はラテンアメリカ担当の同僚なのですが、たまたま席が近くてあれこれと話しているうちに途中からモードが急速に変わり、口説きモードに。
ディナーの後は、どうするんだ?と始まり(まるで合コン)。部屋に電話して良いか、お互いの文化交流(どんな文化だ?)を高めないと・・・・と大騒ぎ。
それを傍で見ている日本人の代理店の皆様は、「おお、yoshikooちゃんも英語で口説かれるとは一人前だ。あんなに英語できなかったのになぁ」となんだか暖かく(?)見守っている。

そうこうしているうちに別のラテンなボスが現れ、「おいおい、yoshikooは僕のガールフレンドだからな」と救い出してくれて、助かった。
「ああいう男には気をつけなさい」としっかり手を握って、アドバイスをくれ、最後はハグである。
この人たちに比較したら、日本人男性のセクハラなんて可愛いものかもしれない。

まぁ、でも、あらん限りの言葉を使って褒められるというのは嬉しくないわけがない。この点は日本人男性にも見習って欲しい。
しかし、ラテンの男性は仕事しないんだよねぇ。これがまた日本人の感覚からするとビックリするぐらい。どっちがいいのやら・・・・・。

英語ができると、異性を選ぶチャンスも広がるとうことか、これは結構なモチベーションになるような気がするが、どうだろう?


yoshikoo |MAILHomePage

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