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| 2005年01月05日(水) | デブラ・ウィンガーを探して |
シャドウイング：10分
ビデオ：「デブラ・ウィンガーを探して」120分
「TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問」:45分
※1000時間達成まで、後924時間50分
「デブラ・ウィンガーを探して」を観ました。
ハリウッドの色々な女優にインタビューをしたものがまとめられて映画になっていますので、当然人によってかなり聞き取りやすさは異なります。
こういう言い回しをするのかーと勉強になります。聴いたその瞬間はそうやって感心するんだけれど、終わると全然憶えていないのが悲しい････。
仕事（女優業）と家庭の両立、若い女性ばかり使いたがるハリウッドの映画産業、オーディションにおけるセクシャルハラスメントなどなど、40代の女優がそれぞれに思うことをとてもフランクに語っている。
仕事だけも選べる、家庭だけも選べる、家庭と仕事というのも選べる、でもどれを選んでもこの選択が絶対正しかったって、はっきり言える女性はごく少数だと思う。選択肢が多い世界と言うのもそれなりに大変だ。
色んなことを考える映画。
30代前半の私には、えー、40代になっても悩みは同じなのかぁとちょっとがっかり（笑）40代になれば、瑣末な（？）ことでは悩まないでどーんとしてられるのかと思っていた。世の中はやっぱり甘くない。
デブラ・ウィンガーの皺はすごく魅力的。メグ･ライアンは無茶苦茶キュート････見所満載の映画ですわ。
