小学生の頃、太る原因となったファミコンで
「燃えろプロ野球」というゲームがあった
このゲーム、すごい。とにかくすごい
なにがすごいかというと、バントでホームランが打てること。
意味が分からないが、そのままの意味である
打てる選手はクロマティと、落合ひろみつ、は覚えてる
バントの構えをさせて、ボールが当たると信じられない大飛球となるのだ
ここは、むしろこの世の真理を越えて反発係数が1以上の球を
投げていると思うべきなのか。
・・・
その続編もしたことがある。「燃えろプロ野球2」である
たしか、バントでホームランというめちゃくちゃなのは
なくなっててがっかりしたような記憶もあるが
今度は、外野手がボールをキャッチするのにダイビングキャッチが
出来るようになっていて、それがすごいのだ
一度飛ぶと、フェンスにぶつかるまで滑りつづける
それは記憶違いかもしれないが、少なくとも数十メートルは
すべることができるのだ
このゲームの製作者、遊び心が満載やったね
こういうゲームは今の荒みきった世の中に推奨だ
よくわからん
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