いつからか、独り言をいう癖がついていた
口数が少ない分、よく考え事をする性格だとは思ってた
その考え事が、気がつくと口から出てるのだ
やばい。これはやばい、と思わずにはいられん
妄想と言ってもいい 空想といえば聞こえはいい
家の中一人でいるときはいいが
街中を自転車こいでるときなどに、口からあふれんばかりに
脳内が放出されているのは、どうしたものか
ありえない、世界を思い浮かべ、脳内で物語が進んでいる
昔から、頭の中で考えることは自由だと思うし、他にもらす気もあまりなかった
それが最近では気がつくと、独り言となって出ている・・・
やばいなぁ・・・
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