| 端午の節句 |
| 2002年05月04日(土) |
本当のところいうと、
去年までみたいにちまきや色々用意して
二人でお祝いしたいな、って思ってた
でもね、あなたは悪いことをしてるわけじゃないし
一緒にいられないこともあるから
仕方ないよね
今日はあなたの電話で起きてから
全く連絡がとれなくって
少し発狂しそうだったかな？
だけど、作品も出来上がったし
ま、悪くはないけど、よくもないかもしれない
それにね、
あなたの弟の言葉がちょっとかわいかった
映画をみるっていうのに
私に気を使ってくれてるのか
「彼女と(ビューティフルドリーマーを)見れば」
って
なんか、彼にも私の存在って
彼女って位置づけられてるんだなって
少し前まで私の存在ってあなたの家族は誰も知らなくって
あなたにもしものことがあったら
私は何も知らされることなく
一人で悲しまなくちゃいけないんだって
悲しくなることがあった
だけどね
今はあなたの弟も知ってるし
あなたのお友達にも知ってもらえてる
それってすごく嬉しい
学校で親しくしている友達や
部活の人や
寮が一緒だった人たちや
そして、あなたの親族
少しずつだけど
自分が認めてもらえるようになったのかなって
うれしくなるんだ
明日はこどもの日
あなたにお祝いする日
だけど、収入がなくなってしまったから
なんにもしてあげられないかもしれないよ
最近おごってもらってばかりで
申し訳なく思ってるから
せめて何かできるといいなって思ってる
6日に会えることを祈りながら
あなたのパパ＆ママがあなたの部屋に行かないことを切に願いながら… |
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