| うそ |
| 2002年04月23日(火) |
なんでだろう
あなたはどうして無意識にうそをついちゃったりするのかな
私がこわいのかな？
どんな風に思われたり
嫌われたりするんじゃないのかって
考えてしまうのかな？
だけどさ、
ありのままのあなたでいいのに
ウェディングドレスだって
旅行だって
この先始まる生活だって
全部
私の理想と夢が混在してる
前にも言ったけど
私は高校卒業と同時に結婚するとか
学生結婚にあこがれてたんだって
これは夢
できたらいいなっていう私の叶わない夢
ウェディングドレスを着ることは
叶えようと思っている夢
あなたの帰りを首を長くして待っているような
そんな生活も叶えたい夢
でもね、
その夢にも理想はあるの
ただ、理想と現実は違うんだっていうことはよくわかってるの
私の思い描く理想の生活にもなんにでも
私の姿も現実とは違うところが多いかもしれない
もっとスタイルがよくって、
もっともっとキレイで、って感じで
私はね
理想の夢の中では
家事がテキパキできていて
しかもお料理がすっごく上手なの
でも、現実はちょっと違うでしょ？
もちろんあなたはおいしいよって言ってくれるけど
やっぱりがんばるよ
そのためには本とかいろいろがんばらないといけないはずなのに
独創的に作ってるもんね
困ったことだね
定番料理しか作れないから
今度はちょっと考えようかね
６月の節目には何かしようか
だけど
お互いが忙しくない範囲で
ちょうど忙しいのかもしれないから
少し準備をしようか
最近、何かをお祝いっていうのが
私ばっかりだったような気がする
他愛もないコトでも
ふたりだけにしか分からない喜びがあってもいいと思うんだ
これからも
他愛もないことで喜ぶことをやめないで
喜んだり、楽しいことをたくさんの思い出にしよう
だから
うそは禁止
嘘も方便だけど
私たちの間にうそはナシにしよう
いつかはバレることなのよ？
だから、うそはつかないで
偽りなんて所詮意味のないことなのよ |
| |
| |
