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おもいで
2002年04月04日(木)
初めて会った時はなんでもなかった
お互いに思ってる


だけど
私はあなたと星の○に行った時
○○に行こうと誘われた時
いつしか
あなたに頼っていくようになった

しかも
kissしたときも
初めて一緒に寝たときも
どことなく安心した

ほかの人と比べてとか
そういうことじゃない

単純に
そう、簡単なこと


「私に必要な人だ」



って
そう思ったの


腕枕してもらって
抱きしめられて

あのときの私には
これ以上ない至福の一時だった

今でもそうだよ


子供みたいだけど、
どんなに怒っていても
機嫌をそこねていても
よしよし、って
抱きしめられると甘えてしまう


すごく不思議で仕方がなかった
なんでだろうって

今まで好きになった人はたくさんいたし
切ない想いをしたことだってあった
そんな過程を通ってもいないあなたが
だれよりも安心したし
誰にも分からないfit感があった

生物の授業で言うなら
酵素の鍵と鍵穴の関係とでもいうように
ぴったりくっついてしまう感じがした

人に説明しようのない
そんな気分だったことを覚えている







あなたと出会うのが
あの時よりも早くても、遅くても
こうはならなかったのかもしれない

運命ってあるんだって思ったから


今の気持ちも
あの時とちっとも変わらない
隣にいればあの時と同じように安心する
あなたのそばにいたい気持ちも変わらない

理屈じゃないの
これが私の気持ち

もぅ今なら分かってくれてるのかな?




あなたが好きだし
「君が好き」じゃないけど
これ以上の望みなんていらないって思ってしまう

もちろん
一緒にいれば
そばにいるだけじゃいやなのかもしれない
遊びに行ったり
ご飯を食べに行ったり
ドライブに行ったり
お風呂で長話したり
やりたいことはたくさんでてくるかもしれない

旅行にも行きたい
友達とも遊びたい
今日はご飯作りたくない



いろいろと




でも、
基本的には
あなたが嬉しそうな顔をして
私を見つめてくれる
私だけを想ってくれる
それだけでいい


私だけに見せる
とびっきりの笑顔
甘えた目
だらしないところ
全部、ぜんぶがあなた
全部ひっくるめたあなたが好き


怒ると怖いけど
だけど
たまには爆発させないとダメなのかもしれないかな

だけど
あんまり怒らず
ゆるしてね























         これからも二人で同じおもいでを重ねていこうね



 
 
 

H.N
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