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コードネームを打ち込むときに 特によく使う記号にはショートカットが便利。
メジャーセブンスのΔ(デルタ)は「t」 ディミニッシュのο(オミクロン)は「o」 ハーフディミニッシュのφ(ファイ)は「0」 あと、+(オーギュメント)や−(フラット)も かなりの頻度で使用する。 いちいち書かなくちゃならないのが「sus4」で、 自分のためだけなら、4って書いちゃう。
このワザを知ってから、コードネームを書き込むのが 格段にスピードアップした。 すこーしずつ、必要なスキルが積み重なっている。 スラーやアクセントはほとんどつけていなくて、 弾くときに「今回はこうしよう」と考えることが多いかな。
今回、ざっくりと全体に音を並べてから 細かいところを作り込むスタイルではなく、 ある程度方針を定めてから8小節ぐらいずつ進めている。 ほかにも方法はあるかもしれない。 最終的にどの方法が自分に合っているのか、 あるいは曲によって適する進め方があるのか、 今はまだサンプルが少なすぎて判断できないが、 そのうち、自分なりのやりかたとして 基本形ができあがってゆくのでしょうね。
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