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コンファメのアレンジ楽譜が(一応)出来上がり、 最終チェックもして、プリントアウトした。
最終チェックの主なところは、 「もすこし音を減らす」 「コードネームをカッコよくする」
Jazz系コードネームの入力の仕方がわかり、 dimとかー
M7とかー
m7♭5とかー
一目でわかるようになって嬉しい。 私の思う「一目で」は、ピクトグラムのイメージかな。
楽譜ができて、終わった気になっている場合ではない。 あとは練習して弾けるようにするだけなんだが、 「だけ」っていう、その「だけ」が、なかなか、でして。
例の、精神性の高めなノクターンも、 コード分析を始めて約半分。 昨日思ったところよりも、もっと深くて重くて、 沈み込むような流れを持つフレーズを見つけた。 弾くことそのものには時間がかからないだろうが、 どこまでも底なしに考えて弾く楽しみがありそうな曲。
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行きつけのメガネ店に行ってきた。 お目当ては、「単焦点メガネを作ること」である。 自分とピアノの楽譜との距離は、腕を伸ばした距離と一致。 そのことを身振り手振りでスタッフに伝え、 今持っているメガネでは用が足りぬのじゃと力説した。
現状、どんな感じになっているか、視力を調べましょうとなり、 次々にレンズを入れ替えたり足したりしながら検査。 結果、(なんと!)右が2段階、左は3段階、 近視が回復しているというではないか。 人体のフシギだーっと思ったら、あるあるだって。
メガネフレームは、まったく同じ度数で2つ持っていた片方、 持ち歩くにはちょっとゴツい、セルフレームを使うことにし、 浮いた予算で、レンズには最大限のコーティングを施すことに。
このお店には、高校大学の同級生の妹さんが務めている。 とっくに還暦を過ぎて、もうお店を辞めたかとおもったら、 高齢者男性の接客をしていて元気そうだった。 彼女の手が空くのを待っていたけれど、 おGちゃんがなかなか決定できない方みたいでね。 「んだんだ、そうですよねー」 と、相槌を打ちながら、辛抱強くつきあっている。 そんな彼女を横目に見ながら、 まあ、どなたの接客だろうと私は大丈夫だし、と 最初に視力を見てくださった男性スタッフとそのまま商談。 来週にはできあがるってよー
メガネ店の彼女とは、その後、隣接するユ〇クロでばったり。 さきほどはどうもー 何年ぶり? お変わりなくー? など、うっかり声が大きくなって、二人で身を縮めたりなど。
これくらいの薄手コットンみたいなおつきあいは 気楽でいいですねえ。
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