日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

これで終わりじゃありません 2024年10月12日(土)



コンファメのアレンジ楽譜が(一応)出来上がり、
最終チェックもして、プリントアウトした。

最終チェックの主なところは、
「もすこし音を減らす」
「コードネームをカッコよくする」

Jazz系コードネームの入力の仕方がわかり、
dimとかー
2024101223060422f.jpg

M7とかー
202410122306165ff.jpg

m7♭5とかー
20241012230627f3b.jpg

一目でわかるようになって嬉しい。
私の思う「一目で」は、ピクトグラムのイメージかな。

楽譜ができて、終わった気になっている場合ではない。
あとは練習して弾けるようにするだけなんだが、
「だけ」っていう、その「だけ」が、なかなか、でして。

例の、精神性の高めなノクターンも、
コード分析を始めて約半分。
昨日思ったところよりも、もっと深くて重くて、
沈み込むような流れを持つフレーズを見つけた。
弾くことそのものには時間がかからないだろうが、
どこまでも底なしに考えて弾く楽しみがありそうな曲。

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行きつけのメガネ店に行ってきた。
お目当ては、「単焦点メガネを作ること」である。
自分とピアノの楽譜との距離は、腕を伸ばした距離と一致。
そのことを身振り手振りでスタッフに伝え、
今持っているメガネでは用が足りぬのじゃと力説した。

現状、どんな感じになっているか、視力を調べましょうとなり、
次々にレンズを入れ替えたり足したりしながら検査。
結果、(なんと!)右が2段階、左は3段階、
近視が回復しているというではないか。
人体のフシギだーっと思ったら、あるあるだって。

メガネフレームは、まったく同じ度数で2つ持っていた片方、
持ち歩くにはちょっとゴツい、セルフレームを使うことにし、
浮いた予算で、レンズには最大限のコーティングを施すことに。

このお店には、高校大学の同級生の妹さんが務めている。
とっくに還暦を過ぎて、もうお店を辞めたかとおもったら、
高齢者男性の接客をしていて元気そうだった。
彼女の手が空くのを待っていたけれど、
おGちゃんがなかなか決定できない方みたいでね。
「んだんだ、そうですよねー」
と、相槌を打ちながら、辛抱強くつきあっている。
そんな彼女を横目に見ながら、
まあ、どなたの接客だろうと私は大丈夫だし、と
最初に視力を見てくださった男性スタッフとそのまま商談。
来週にはできあがるってよー

メガネ店の彼女とは、その後、隣接するユ〇クロでばったり。
さきほどはどうもー
何年ぶり? お変わりなくー?
など、うっかり声が大きくなって、二人で身を縮めたりなど。

これくらいの薄手コットンみたいなおつきあいは
気楽でいいですねえ。

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