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きっといる、間違いなくいる、そう確信できたのは、 「穴ではない」食痕があったから。 エビガラスズメ子は、端からきれいに食べるのである。 中途半端に穴を空けるエビガラ子を見たことがない。
いるいる、葉の欠けたところ、真ん中に葉脈のように。
実際には2〜3日前から「いるなあ」と思っていたのだったが、 高〜〜いところなもんで、スマホを向けてもピントを合わない。 そして上を見上げて撮ろうとするから、必ず逆光。 今回、なんとかかんとか撮れたのは、 スマホが逆光を認識する前にシャッターを切ったから。 ピントが合うかどうかは賭けだった。
大きな蛾のシーズン到来である。 スズメガ系は、最近モモスズメを見ていないなあ。 昨年、窓の外のヘクソカズラについたホシホウジャクも 今年は見ていないっていうか、探しに出ていない。 シラカバにアシナガバチの巣があり、絶賛増築中。 そいつらを狙ってスズメバチが徘徊しているので シラカバの下を通らないようにしているのである。 フェンスに絡まったヤブガラシにも、 きっとあれこれ(セスジとかコスズメとか)いるんだろうな。
熱中症以来、さっぱり外にも出ないでいるうちに、 赤紫蘇は穂を出し始め、まもなくピンクの花が咲く。 重装備しても暑苦しくなくなったら、 今年こそ、紫蘇の実を集めに出ようかな。
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