日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

待ちわびた 2024年09月13日(金)



きっといる、間違いなくいる、そう確信できたのは、
「穴ではない」食痕があったから。
エビガラスズメ子は、端からきれいに食べるのである。
中途半端に穴を空けるエビガラ子を見たことがない。

いるいる、葉の欠けたところ、真ん中に葉脈のように。
20240913231333b6c.jpg

実際には2〜3日前から「いるなあ」と思っていたのだったが、
高〜〜いところなもんで、スマホを向けてもピントを合わない。
そして上を見上げて撮ろうとするから、必ず逆光。
今回、なんとかかんとか撮れたのは、
スマホが逆光を認識する前にシャッターを切ったから。
ピントが合うかどうかは賭けだった。

大きな蛾のシーズン到来である。
スズメガ系は、最近モモスズメを見ていないなあ。
昨年、窓の外のヘクソカズラについたホシホウジャクも
今年は見ていないっていうか、探しに出ていない。
シラカバにアシナガバチの巣があり、絶賛増築中。
そいつらを狙ってスズメバチが徘徊しているので
シラカバの下を通らないようにしているのである。
フェンスに絡まったヤブガラシにも、
きっとあれこれ(セスジとかコスズメとか)いるんだろうな。

熱中症以来、さっぱり外にも出ないでいるうちに、
赤紫蘇は穂を出し始め、まもなくピンクの花が咲く。
重装備しても暑苦しくなくなったら、
今年こそ、紫蘇の実を集めに出ようかな。

 *---*---*---*---*---*---*---*

 ブログ村に参加しています。
 同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

 にほんブログ村 クラシックブログ 独学ピアノへ  にほんブログ村 その他日記ブログ 60代女性日記へ  にほんブログ村 クラシックブログ やり直しピアノへ
 







ほーむぺーぢ 一覧 前の日 次の日 続ウォッチング