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どうせいっぱいいるはずだからと、探すこともなかった。 毎日、ヒラヒラと飛んできては産卵しているのも見ていたし。 カメムシにも食われず、クモにも捕られず、 ここまで無事に大きくなっているのが玄関前に。
これほどわっかりやすい場所にいるのは心配だ。 「明日はちゃんとここにいるだろうか」 私に簡単に見つかるくらいだから、 トリとかスズメバチが見逃すはずがないと思うと。
中一娘を相手に本気出す婆。 これは、外すまではよかったが、 戻すのにえらく手こずったパターン。
何度やっても、外れるのだったが、 根性と時間をかけて、なんとか。 脳トレには、たぶん、なっていない。
こちらは、外すほうが難しかったタイプ。
戻すのは簡単だった。
でも、もっかい外して、って言われたら、 最初と同じくらい時間がかかりそうで。 (だから証拠として写真を撮ったわけ)
「はずる」を解くには、どこかしらで「捻る」動作が必要になる。 そうとわかっていても、最初の一手を見つけるのは、 勘だけじゃあなんともならないことが多い。 予測とか見通しなんてものが求められるわけですね。 経験則も含まれるかもしれない。
形状から、なんか適当に動かしていたら外れるってこともあり、 それは、★とか★★程度の簡単なもの。 ★★★★より多くなると、手数が増えるし、時間もかかる。 予想外の動きがあるかもしれないぞと警戒もする。
そういう、総合的な脳の働きにたたきつけられる挑戦状。 一生の楽しみにするには充分だ。
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