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こちらは知人に頼まれたパウチカバー。 ストーマケアには、いろいろなものが市販されている。 (パウチ、ストーマについては各自ググってちょー)
その知人のご親戚が、見本を手渡してきて、 「こんな感じで晒でちゃちゃっと作ってちょうだい」 見本は、ほんとうになんの変哲もない晒で、 オール手縫いで作られていた(それも並縫い(^^ゞ
ソーイングスキルのない彼女が途方に暮れ、 どうしようどうしようと思い悩んでいるところに、ワタクシ登場。 チュニックとショルダーの柄がお揃いなのを見て、 「つっ、作ったんですかっ」 と、目をキラキラさせる。
その翌週だった。 言い出しにくそうに、「あのー実は」と、 「ちゃちゃっと」の顛末を聞かせてくれたのだった。 ミシンなら速くできるよと安請け合いしちゃった。 すると、さらに翌週、生地とともに見本を渡され、 一緒に入っていた市販のものも見比べながら作ったわけです。 ちゃちゃっとね。 (最も時間がかかるのは、紐を作るところだし)
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6月のソーイング企画会議。 デニムとレースの相性がよいことは実証済みである。
レースの形のとおりに、細かい針目で一周するのが手間。 が、糊で貼る、両面テープで貼る、アイロン接着といった、 いつ剥がれるともわからない方法なんか採りたくもない。 足が攣りそうになりながら、 コントローラーを加減し、一針一針縫う。
この手間をかけながら、何点か作る気力があるか。 検討すべき点はそこだけだ。
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