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両袖をつけ、袖下から脇を一気に合わせる。 裾を折り返して縫うと、服のカタチができあがる。
残す大仕事は、カフスの取りつけ。 まずは見返しを縫いつけておく。 過去イチ、きれいにできた〜〜
こんなに上手く決まったのは、 先日研いでもらった裁ちばさみのおかげである。 見返しの縫い代ギリギリまで切り込みを入れられた。 道具って大事だなーと実感させられる。
いよいよ明日は袖口にギャザーを寄せ、 カフスを縫いつけ、ボタンをつけたら仕上げとなる。 じつは、カフス周辺が最も面倒な作業で、 1箇所にかかる手間と時間は、他の部分の比じゃない。 なんといっても、左右2つやんなくちゃならなくて、 同程度の仕上がりにしなくちゃならないのが、ね。
オーラスのボタンホールは4箇所、 前立てに2個、カフスにそれぞれ。 前が全部オープンじゃないから、ボタンの数が少なくて済む。 中途半端に数が揃わなかったボタンを消費できる。 ケチるポイントがずれている気がしないでもないが、 そこはそれ、人の拘りってのはその人独自ですんで。
めでたくこのチュニックができあがったら、 本格的に5月の企画に取りかかろうっと。
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