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十数年続いてきた「たまむし文章教室」は、 「たまむし文章サークル」と名前を変え、 昨年秋から月1回になって、メンバー宅で再開した。
その、メンバーさん宅の学習机。 すっかり教室の体裁である。
それぞれの文章に、講師の先生が添削指導を施し、 次回までに自分なりに推敲、あるいは、 新しい作品を書き始める、というスタイルは変わらない。
文章を綴るというのは、自分の内面とのガチ対決。 相談相手は、自分の中にいるもう一人の自分だけだ。 だからこそ、文章にはその人らしい味が出るし、 抜け出しがたい癖が出てくることもある。
講師の先生やメンバーたちとの対話のひとときは、 自分の考えに偏りがないか、嫌な味がついていないか、 教えていただいたり、気づいたリする大事な時間だ。
さて、私は次、新しいテーマで書くんですが、 あのことにしようか、このことにしようか、 たっくさんの中からつまみ上げるネタを選ばなくては。
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