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久しぶりに、チャイコフスキーなど弾いてみたり。 これは、ピアノ曲集の中級編に掲載された楽譜。
48年前に習ったときは、春秋社版だった。 これで発表会に出たんで、当然暗譜もした。 今は楽譜ガン見じゃないと弾けないし、 弾いてもかなりゆーっくり、止まりながらである。 (まあね、練習すれば、いくらかはね)
楽譜にかじりついて弾いていると、 自分の記憶と、目の前の楽譜の音が ええ〜〜! と声に出そうなほど違う。 自分の記憶には絶大に自信を持っていないから、 どこかで暗譜をミスったのかもしれない。 あるいは、春秋社版がアレなのかもしれない。
明日からはヘンレ版で、イチから練習し直しかもね。 いや、そうすべきだよね・・・
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腰椎のMRI検査をしてきた。 名医の読みは当たっており、 椎間板ヘルニアがあることが判明。 坐骨神経痛は、ヘルニアの症状だった。
とはいえ、痛みというよりは違和感、 もらった薬を飲んでもなんにも変化がなかった。 眠くもならなければ、違和感が消えることもない。
画像を指し示しながら、ここが狭くなって、など説明を受け、 「でも、痛みというよりは、違和感程度なんですねー」 そうなんス、という私に対して、ドクターのおことば。 「じゃ、痛くなったら来てくださいね−」
それって、無罪放免ではないですね。 仮釈放、みたいな感じ? または、執行猶予な感じ?
思えば、ちょっと重めの五十肩とか、 繰り返し発症するテニス肘とか、 違和感の段階で受診しておけば、 あんなに酷くならなかったはずだ。 だからこその、今回の違和感受診。 腰の痛みがすぐに消えたことも不思議で、 なんで? 何か別のヤバいことが起こる? など悪い方に思いを巡らす材料となってしまう。
なので、痛くなったら、というのは そのうち痛くなるんじゃないだろうかという、 新たな火種を放り込まれた感じでもある。
重いものを持つときはもちろん気をつけるし、 動きすぎるのも、動かなすぎるのもNGって、 いや、どれくらいならいいんだよまったく。 止まらない体重増も、腰には絶対よくないはず。 少しずつでも減らす工夫と、ちょっぴり努力も要るかなあ。
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