日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

あまりの違いに混乱 2024年04月23日(火)



久しぶりに、チャイコフスキーなど弾いてみたり。
これは、ピアノ曲集の中級編に掲載された楽譜。
202404232226574c7.jpg

48年前に習ったときは、春秋社版だった。
これで発表会に出たんで、当然暗譜もした。
今は楽譜ガン見じゃないと弾けないし、
弾いてもかなりゆーっくり、止まりながらである。
(まあね、練習すれば、いくらかはね)

楽譜にかじりついて弾いていると、
自分の記憶と、目の前の楽譜の音が
ええ〜〜! と声に出そうなほど違う。
自分の記憶には絶大に自信を持っていないから、
どこかで暗譜をミスったのかもしれない。
あるいは、春秋社版がアレなのかもしれない。

明日からはヘンレ版で、イチから練習し直しかもね。
いや、そうすべきだよね・・・

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腰椎のMRI検査をしてきた。
名医の読みは当たっており、
椎間板ヘルニアがあることが判明。
坐骨神経痛は、ヘルニアの症状だった。

とはいえ、痛みというよりは違和感、
もらった薬を飲んでもなんにも変化がなかった。
眠くもならなければ、違和感が消えることもない。

画像を指し示しながら、ここが狭くなって、など説明を受け、
「でも、痛みというよりは、違和感程度なんですねー」
そうなんス、という私に対して、ドクターのおことば。
「じゃ、痛くなったら来てくださいね−」

それって、無罪放免ではないですね。
仮釈放、みたいな感じ?
または、執行猶予な感じ?

思えば、ちょっと重めの五十肩とか、
繰り返し発症するテニス肘とか、
違和感の段階で受診しておけば、
あんなに酷くならなかったはずだ。
だからこその、今回の違和感受診。
腰の痛みがすぐに消えたことも不思議で、
なんで? 何か別のヤバいことが起こる?
など悪い方に思いを巡らす材料となってしまう。

なので、痛くなったら、というのは
そのうち痛くなるんじゃないだろうかという、
新たな火種を放り込まれた感じでもある。

重いものを持つときはもちろん気をつけるし、
動きすぎるのも、動かなすぎるのもNGって、
いや、どれくらいならいいんだよまったく。
止まらない体重増も、腰には絶対よくないはず。
少しずつでも減らす工夫と、ちょっぴり努力も要るかなあ。

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