* 元祖いんふぉめ *

	日刊オバちゃん白書　--婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
	* いんふぉめ～しょん *
	2001.3.18～　四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

「まがる」の真意は

2022年05月21日(土)

	ごく普通のファスナーポーチも、一応作ってみたけど・・・前のタバコケースも10㎝ファスナーだったのに、今回はなんか狭っちく感じるのはなぜだろう。もう、この生地は切れっ端しか残っておらず、ポーチ的なものは作れそうにないな。切り替えとかクレイジーパッチとか、そうやって何かしら利用したいとは思っている。　--------------------- 宮沢賢治の作品を音楽に乗せて朗読する、もう何度目かになるイベントを楽しんできた。「小岩井農場」という、物語でも詩でもなく、賢治さんみずから「心象スケッチ」と呼ぶ作品群。それとなく忍ばせた、わかる人にはわかる表現。読んでいる内容を目で追えるよう、小冊子が用意されていたのもありがたかった。あまり馴染みのない作品だったのに、引き込まれた。これまでの朗唱伴奏よりも、音楽の位置づけは大きい。ときに、ベースの音に耳も心も奪われて、気がつくと朗読は数行先に進んでいることもあった。賢治さんの表現に「まっすぐ」と「まがる」がよく出てくる。これ、何か特別な意味が込められていたりするのかな・・・なんか気になるんですよねーと、ついつい口にしてしまった。もうすぐCDも手元に届くから、何度も聞いて聞き込んで、できれば自分でなにかしら気づけたらいいな。 --------------------------- 　しばらくはショップの宣伝しちゃうよー　　メルカリshopsのページに飛びます　ブログ村に参加しています。　同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。

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