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ブン蛙、ベン蛙! 後ろ〜〜〜〜!!

ひっさしぶりの朗唱伴奏イベントだった。 始まってからは、お話と演奏に引き込まれ、 写真を撮る考えがすっかり抜けていた。 前説のときのワンショットのみ・・・

この時期なら耳にしておきたい、 宮沢賢治「水仙月の4日」は、 CDでも何度となく聞いているのだけれど、 生の迫力と、なにより「間」が絶妙だ。 耳から入った言葉が頭の中で映像となり、 そこに動きが生まれ、音が聞こえるまでの、間。
CDとは違う部分を楽しみに行くわけですね。
今年の「水仙月の4日」はすでに過ぎ、 東日本大震災のその日も過ぎ、 雪婆んごが東に向かって、春が訪れる。
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