|
宮沢賢治朗唱伴奏イベントが開催され、 少人数でゆったりとした時間を過ごしてきた。
メインの演目は「セロ弾きのゴーシュ」 小岩井農場のお話を挟んで、「雨ニモマケズ」
宮沢賢治作品2作は、CDで何度も聞いているが、 ナマの朗読と、ナマ演奏ウッドベースの重い響きは 同じ床を踏んでいないと味わえない。
小岩井農場についてのお話は、 会場であるCafeOjaccoのマスターによるもの。 小岩井農場には、レアな思い出があり、 そのことを帰り際にちょっとお話しした。 獣医であり、県職員であった父がらみの、 「ならでは案件」だった。
CafeOjaccoは、本日開店2周年とのこと。 今回は、お食事をテイクアウトにしたので、 注文したのはコーヒーだけだった。 お勧めを尋ねると、 「焼きたてのルワンダはいかがでしょう」 焼きたて! そりゃあ魅力的だ。
少なく見えるのは、写真を撮る前に二口ほど飲んだから。

味は私好み(苦みとコク深め、クセなし、酸味少なめ)、 次回もぜったいに頼まなくちゃ。
お代わりは、中煎りホンジュラス。

写真じゃ伝わらないが、若干薄い感じで、軽い飲み口。 2杯目に飲むのに適しているんじゃないでしょうか。 いずれも、初めて味わう銘柄だった。 こうしてお店に提案していただいてはじめて、 その味を知るということは、まだまだありそう。
オミクロン株の爆発的な感染拡大で、 外出したり、人に会うことにはかなり慎重になっている。 明らかに「粗」であることが確認できたときだけ、 今日のように、イベントには参加しようと思っている。 メインの道路には雪がなくなったしね。 家の前はザクザク雪だけれど。
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
ブログ村に参加しています。 同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。 
|
|