日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

神の声を聴きに 2022年01月09日(日)



同じバッハの作品でも、ゴルトベルクは陽気で庶民的だ。
比べて平均律曲集は、宗教的なイメージの曲が多いと感じる。

この曲には神が宿っているとしか思えない。
(このコード進行さ!)
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私は無宗教だけどね、宗教を否定はしない。
神秘とか、敬虔とか、そういう雰囲気は嫌いじゃない。
特にバッハの楽曲には、難しさの中にこそ、
ご褒美的に神がかりフレーズが散りばめられており、
練習を重ねることで「見ーっけ!」となることが多いのだ。
これが、いつもバッハを弾いていたい、大きな理由。

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ぽんちゃんはずーっと丸まって寝ている。
ぺけちんと麦っちが一緒にいるので、
しばらくは安泰に過ごせるのではないかと安堵している。
暖かいのが一番ですね、特にネコ様たちは。

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