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同じバッハの作品でも、ゴルトベルクは陽気で庶民的だ。 比べて平均律曲集は、宗教的なイメージの曲が多いと感じる。
この曲には神が宿っているとしか思えない。 (このコード進行さ!)
私は無宗教だけどね、宗教を否定はしない。 神秘とか、敬虔とか、そういう雰囲気は嫌いじゃない。 特にバッハの楽曲には、難しさの中にこそ、 ご褒美的に神がかりフレーズが散りばめられており、 練習を重ねることで「見ーっけ!」となることが多いのだ。 これが、いつもバッハを弾いていたい、大きな理由。
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ぽんちゃんはずーっと丸まって寝ている。 ぺけちんと麦っちが一緒にいるので、 しばらくは安泰に過ごせるのではないかと安堵している。 暖かいのが一番ですね、特にネコ様たちは。
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