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夜のうちにもっさりと降った雪が、 降るものが雨に変わったせいでベチャベチャ。 歩きにくいったらありゃしない。 これが夜になったら凍ることを思うと・・・
昼過ぎには青空が見えるようになって、 岩手山も、このとおり。
穏やか〜に見えるけれども、 このあと再び雲に隠れてしまった。
この冬が、寒い冬なのか雪の冬なのか 寒くて雪の冬なのか、まさかの暖冬なのか。 いずれにしても、明日は冬至、 暗さが底を突き、春に向かう折り返しの日だ。 もう、勝ったも同然だ!
今日、ショクバで 「春になったら」の話で盛り上がった。 どこどこに新しいコーヒーショップができたらしいとか、 もと同僚のコーヒー工房にも行かなくちゃとか、 (みんなコーヒー好き) ワラビ採りに行こうね、とか。 (みんなワラビも好き) (ワラビが嫌いな人っているんだろうか)
だーれも、冬を味わおうなんざ思っちゃいない。 スキーだスケートだとアクティブだったのは20年も昔。 希望者は冬眠できるシステムってのが 生きているうちに開発されないだろうかと夢見る60代女子。
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お喋りの輪の中には、 宮沢賢治朗唱伴奏イベントに何度か足を運ばれる方がいる。 先日の南昌荘のイベントにもお誘いしたところ、 「楽しみで楽しみで」と駆けつけてくれた。
文字を目で追って読むのとは違い、 想像をかき立てられる面白さがあるからいいね、と言う。 わかりやすいかどうかというよりも、 そのほうが大事なんじゃないかな、とも。 音楽的な視点や、恋の視点から読むことも新鮮で、 新たな気づきや納得があって興味深い、とも。
彼女の地元でも同様のイベントがあるので、 それこそ「春になったら」みんなで参加しよう、と 話はどんどん膨らむのでした♪
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