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入手困難なマンハッタナーズの生地が惜しくて、 またまた、手帳カバーを解体している。
もっと大きなサイズの何かを作っていなかったかなあと、 記憶と記録をたどってみたのだが、 割合小さめのものしか作っていなかったようだ。
ひょっとしたら、年明けに上京するかもしれない。 (某クローズドSNSのライブ配信で盛り上がりまして) (根木マリサさんとこのLaboでオフ会企画が・・・) でも、たぶんいつものように日帰りになるから、 日暮里まで出向くとすると、日帰りを2回。 2年前は頑張れたけれど、体力、だいじょうぶかな。
まあ、それは、めでたく企画が現実のものとなり、 めでたく私が新幹線を押さえられたら、改めて心配すればよい。 いずれ、日暮里でもマンハッタナーズを扱う店はなく、 今は通販でやっと手に入るカモシレナイといった感じだ。
さてと。 解体しているこの布で、何を作るっていうプランは今のところない。 色あせた部分もあるので、いいところを継ぎ接ぎして、 手のひらサイズのものでも作ったらいいだろうか。
これまた、本来やろうとしている「コト」から大きく脱線している。 が、脱線を許すくらいの緩み、遊び、ゆとりがないと、 おそらく続けてゆくのが難しいであろう「コト」でもある。
本格始動の見込みが立ったら、改めて告知をば。
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ショパンの「マズルカ風ロンド」は折り返し地点から、 テーマとその発展を繰り返しながら終盤へ向かっている。 ロンドなので、メインテーマが何度も出てきて、そのたびに 「あ、ホームに戻ったなあ」という気持ちも芽生え始めた。
ロンドのヤバさでもある、この繰り返しは、 「今どこ?」となる危うさをはらんでいる。 中途半端に暗譜すると、エンドレスになったり、 あるいはショートカットで終わったりするのである。
・・・気をつけよっと。
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