|
日本海溝なみの深さで反省しているところなんだが、その前に。
春の温い雨に、一気に咲いた八重咲きレンテンローズ。
白い花が欲しいと言った、八重も欲しいと言った、 この花は白じゃないのか? 八重じゃないのか?
えーっと。。。 蕾がピンクだったからさ〜〜 年1回しか咲かないしさ〜(普通はそうでしょう)
そっか、この大株は、J兄畑からじゃなく、 購入したものだったってことね(忘れているし)
ツゲの下の小さい株は、下を向いて咲く系なので、 はい〜コッチ向いて〜、と顔を向けてみた。
これも白、といいたいところだが、緑系ですね。
フリルの隣のこちらは、濃いピンクで、 これこそまさに、J兄畑の兄弟である。
フリルで八重で白い花があるとなったら、 原種系はひとつ置いておきたいですなあ。
昨年咲いた黒いヤツは今年、葉も出てこなかった。 枯れたわけではなさそうなので、 もうちょっと暖かくなって、他の株の花が終わるころ、 一緒にお礼肥を与えて様子をみるとしましょう。
*---*---*---*---*---*---*---*
大反省はこちら。 まさか、サンスベリアが枯れるなんて。
98円の葉っぱを3本買ってきたところから、 順調に増えて増えて増えまくって、 ヤドカリみたいに入れ物を少しずつ大きくし、 株分けしてからもしてさらに増えて増えて、 毎年、新しい葉が伸びてくるのを楽しみにしていた。
予想するに、2月のある日、日差しがすっかり春っぽくなって、 浮かれた私が水やりをしたら、夜に思い切り冷えたんだ。 そのため、葉の中の水分が凍ってしまった・・・ もちろん、根もやられちゃったに違いない。
目も眉もしょぼーんと下げながら、 枯れた葉を取り、根を探ってみたところ、 ほとんどスカスカになっている中、 みちっと詰まって、生きているらしい根が。 そして、ほんのわずかな緑も見える。
再生しそうな4本の可能性を信じて、植え替え。
枯らしちゃったのは、サンスベリアだけではなかった。 ヒメモンステラも、やっちまった。 これは、土から出ている部分がボツッと切れて、 もうどうしようもない状態だった。
それでも、気根が出ていてしっかりしている茎が 20センチぐらいかな、あったので、 10センチ×2にして、期待とともに土に託した。
いろいろトホホな案件はあるけれど、 自分のしたことが自分に返ってくるものが多かった。 生きているものが元気をなくすってのは、 お世話係の責任でしかないわけで、 マメなチェックを肝に銘じたところである。
*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
ブログ村に参加しています。 同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。
|
|