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注文したのは、昨日のお昼ごろである。 (オシゴトの真っ最中になにやってんだー) 午前中、車の定期点検やら、いつもの流れで書店やら、 年賀状の投函やら、あちこちまわって帰宅すると、 玄関ドアに袋がかけられていた。 コロナ対策で、サインとか要らなくなったんだよね。
24時間で届くって、すごくね?
リストの楽譜である。 「巡礼の年第2年イタリア」
第1年スイスはブダペスト版で買ったのだった。 同じくと思ったら、ヘンレ版の3倍の値段・・・ 最近、ヘンレ版には絶対の信頼を置いていることもあり、 (値段のこともあり)こちらにしたわけ。
ペトラルカのソネットを弾こうかな、と思ったのだった。 春秋社版のコピー譜は取ってあったのだが、 なななんと、ページが抜けていたのである。 (なにやってんだー、その2)
第1曲、「婚礼」もちゃらっと音にしてみた。
これ、好きかも。 わずか6ページの小品である。 こっ、こんなフレーズが・・・!
けど、弾いてみたらワンパターンで、 コードネームを書きこんだら楽勝かも。 あ、でもテンポは出せないかも・・・
お目当ての「ペトラルカのソネット 第123番」
超有名な第104番は、数年前に弾いたのだった。 すんごくドラマチックな曲だったよねえ。 ざーっと最後まで音を出してみたところ、 「婚礼」のほうが弾きやすそうだなあ。 コード分析次第かもしれないけれど。
【何を弾こうかなコーナー】は儚くも、おしまい。
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昨夜、さあお風呂に入りましょ、と 湯加減を調節しようとしたら、 なんと、水が出ない! 給湯器を通して、お湯は出る。 48℃・・・ シャワーのホース内も凍っていた。 ホースとシャワーヘッドを湯舟にドボンと浸け、 氷は溶かしたけれど、出るのは48℃。
寒いので、高ーいところから落とすと、 ちょうどよい温度になって身体にかかり、 なんとか湯あみを終えることができた。
ひと晩つけっぱなしにする覚悟で、 トイレ用のヒーターを風呂のドア前に置き、 温風を送りまくったわけよ。
体重を計ったり(-_-;) 髪を乾かしたりして、 どうなったかなーと様子を見てみると、 おおお! 水が通ったではないか。 しばらく出しっぱなしにしたうえで、元栓を閉めた。 こんなこと、何年ぶりだろう。 十何年、だと思う。
朝に確認、夕方に確認、 ここしばらくは厳しい寒さが続くらしいので、 毎日の確認作業は必須だな。
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