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こちらは2015年の春先、庭にやってきたクジャクチョウ。 興奮のあまり、焦って撮ったとみえる。 フレームからズレてるしピンボケだ。
(エンピツサイトでは表示されない?)
このお方が、文章教室の会場である南昌荘、 某和室の出窓でハタハタと飛びまわっていた。 それそれっとスマホを構えるも、 逆光で真っ黒に映ってしまい、あえなく撃沈。 同席したメンバーで「きれい!」を共有したのち、 2本の指でポソッと翅を挟み、窓を開けてリリースした。
どっから入ってきたんだろうね。
文章教室は、本日も白熱のハーバード状態だった。 (最近やってますかね、あの番組) (ひところ、夢中になって観ていた)
本日のキーワードは、「書き出し3行」である。 これは受講生全員に共通して考えるべき課題。
私個人はというと、以前に指摘を受けたこと。 「リズム」の問題である。 具体的に、こういうところですねと示されると、 あー、確かに、うんうん。
前回、「毒の盛り方」ってのがあったが、 今日は「人をdisるときは冷静に」っとね。 その言葉だけ見聞きされちゃったら、 いったいなんのお教室なんスか? と思われそう。
エッセイを上手に書くための、お教室ですよ〜〜
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玄関前のアケビが割れた。
森や林の縁ですかっていうくらい、 わさーーっと旺盛に茂るアケビは、 このほかにも何個も実をぶら下げている。
そろそろ、J兄畑のポポもいい感じに熟したかな。 あの甘ったるいニオイが、実は苦手。 実家では、常にポポの木のある側の部屋を使った。 小中高生のときは1階、大学生の時は2階、西側の部屋。 バッサバサに茂ったポポの葉がほどよい日陰を作ってくれ、 西日がギンギンってことはなかったな。
今の時期、熟したポポ・・・と想像するだけで、 むせ返るような、あの甘さを容易に思い出せる。 葉っぱの青臭いニオイはわりあい好きだった。
カジさんと一緒に、Jポポを見に行かなくちゃ。
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