日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 23年続いてるなんて、ゴイスー

見つけたわぁ〜 2020年08月03日(月)



絶対にいるはずだ、いないわけがない。
そういう確信はあった。
私が見つけられないだけで。

今朝、出勤を急ぎつつも、
ふとアケビの葉が不自然に欠けているのが目についた。
そしたら!!!
ちゃーんと、おられましたのよよよ。
2020080321533178a.jpg

まだ小さい。
伸ばして2〜3センチといったところ。
オシゴト帰りにもいちど見たら、お食事中だった。

アゲハの幼虫は、若齢のうちほど
葉っぱの真ん中にきれいにのっかっている。
ので、見つけやすい(トリにも見つかりやすい)
4齢、終齢になるにつれ、枝にくっついているようになる。
太って重くなったからってこともあるだろうし、
食べる量がハンパなくなるので、
葉より枝に待機したほうが合理的。

アケビ子は若齢から終齢まで、
葉柄や枝(アケビの蔓)にぶらさがっている。
なので、下から見上げないと見つからない。

ただし!
葉をきれいに(きっぱりと、残さず)食べるので、
どうも不自然に葉がないぞ、と思ったら、
その近くにぶらさがっていることがあるわけよ。

他にも、雑食のムシさんがモグモグするけれど、
穴をあける食べ方だったり、
表面を削り取るだけだったりと、
どこか、お残しするんだよね。

とにかくだ。
1匹いたら1匹だけってことは絶対にないので、
あっちこっちにいることは確実だ。
私なんぞに見つかるようだと、
きっとトリたちにも見つかってしまう。
見えないところにいることは大事だ。

ちなみに、成長を見守っていたカラアゲさんは、
ある日突然いなくなってしまった。
脱皮でモタついているところを狙われたかなあ・・・

天敵はトリだけじゃない。
アシナガバチが「今まさに肉団子作成中」
という現場を目撃したこともあった。
あれはナミアゲだった・・・

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今日のお山。
ずっと雨が続いて、山を見ることがなかった。
その間に、ちょっぴり残っていた雪も消えたね。
20200803215354648.jpg

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3日、第3変奏は、同音のカノン。
1小節あとに、同じ音で追いかける。
20200803215407f47.jpg

「かえるのうたが〜きこえてくるよ〜」
という輪唱を、一人でやると思いねぇ。
初めて譜読みした時は、こんなん弾けないと思った。
が、ワケがわかって慣れてくると、面白いっつうか。

第2変奏同様に、8分音符をスタッカートにすると、
16分音符を含む横の流れとの対比が楽しい。
さして難しくはなく、星1つ【★☆☆☆☆】でーす。

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