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祝日開催の文章教室って、初めてじゃなかっただろうか。 コロナ禍にあっては、休日だから予定ってこともないかな? んだんだ、そうだそうだ、と意見がほぼ一致し、 いつも通り第4金曜日の開催となったわけ。
今日、ほとんどのメンバーに共通して指摘されたのが、 「今まさに話した内容、それが大事だから書く」 「それで行数が増えたら、前半で詰められないか検討する」 「面倒だと思うところにこそ、課題が隠れている」
講師の先生が熱く熱く語るときは、 すんごく大事なエッセンスがきゅーっと濃縮していることが多い。 今日も、キラキラの言葉をこっそりと(とここに書いたらこっそりじゃない) 手帳のフリーページに書きつけておいた。
・・・と、マジメに添削指導を受け、他メンバーの作品に触れながら、 私の目は、それぞれが持つペンに釘付け。 小休止のときにお願いして、写真を撮らせていただいた。
5名のうち、多色ペンが4名、シャーペンが1名。
どれが何ていう銘柄、とかいうことには興味ないの。 ひとのを見て、影響を受けることもない。 違うもんだなー、と感心したっていうだけでした。
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24日は、第24変奏。 オクターブのカノンである。
ゆったりと波打つように始まるテーマ。
2小節あとに、内声がオクターブ下で追いかける。
「かえるのうたが きこえてくるよ」が、カノン。 全く同じフレーズを追いかける。 これに対してフーガは、あるテーマを 調を変えたり反進行させたり重ね合わせたりして、 アレンジを加えながら起承転結させる。 テーマのモチーフの一部分を使って展開したり、 拡大テーマが出てきたりと、自由度は高い。
っというのが私の解釈。 正確なところはググってたもれ。 たぶん大きく違ってはいないはず。 (一応勉強したからな! 昔だけど)
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