日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

バッハ沼は底なし 2020年06月01日(月)



バッハって、弾き始めると止まらない。
2時間ずっと弾きそうになって、
(それも悪くないんだけど、
 脳を切り替える練習ということで)
残り20分ほどでリストも弾く。

練習中のリスト2曲は暗譜しているので、
弾くのは大変だけれど、気持ちは軽い。

やはり、バッハに気持ちが集中するわけよ。
こういうフレーズをどう攻略するかを考えるのが、
何より楽しいわけなんですよ。
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この弾きにくいフレーズを含むサラバンドのあとは、
ブーレで口直しというか、
まったりと甘いフルーツのあとに、
しゃきっとしたシャーベット、みたいな。

そういう意味で、練習しなおしのイギリス組曲、
そしてフランス組曲、パルティータといった、
「スーツ」、つまりセットものは、
曲と曲の間(ま)の取り方も音楽表現になる。

現段階では「どんなんだっけ」と思い出す作業中で、
ニュアンスだの間だのいっている余裕はないんだけど。

バッハ沼にズブズブな予感である一方、
ショパンやリストも弾いておきたい(欲深)
5月から練習していたベートーヴェンも中途半端だった。
バッハを1か月弾くうちに、
モーツァルトが弾ける手になるかも。
バリエーションをもう1曲モノにできたらなあ(強欲)

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