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1年ぶりの、田園ホール。
よそ様のピアノを弾くという意味では、 上田公民館に次ぐ頻度でござる。 (3番目は、あらえびすのナナちゃん)
安定の音鳴り、ベーちゃん。 (調律の狂いも、もはやデフォルトっつーか)
安定の籠り音、スタちゃん。 (ソフト、と言えないこともないけど・・・)
わずか2時間、いつも家で練習しているのと変わらない。 ので、いつも練習しているのと同じように、 ガッチガチの部分練習とか、テンポ落とすとか、 そんな弾き方でずーっと。
持って行ったのは、 リスト 巡礼の年第3年より「エステ荘の噴水」 リスト パガニーニ・エチュードより「ラ・カンパネラ」 ショパン エチュードOp.25-11 「木枯らし」
2時間だと、これが精いっぱいでして。 来週も予約しているので、 今度こそ、ベートーヴェンのソナタを弾くぞ〜 (ってんで、夜は主にベートーヴェンを練習)
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急に人気がなくなった、ランドリーラック。
ツメ研ぎダンボールが入った箱の中に納まっている。
これには理由があって、 今朝見たら、ラックが倒れていたのである。 怖い思いをしたんでしょうねえ。 もちろん、もう倒れないように細工はしたのだが、 ラックにネコ様たちがお戻りになるのに、 何日かかるか、これまた観察しておきたい。
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爺バンドの練習再開の通知が来た。 私は少なくとも5月いっぱいは不参加。 メンバーの半数以上が高齢者で、 基礎疾患のある人も少なからずいて、 リハーサル室という広くない空間で、 楽器を吹くためには当然マスクなどできず、 大声で話をするのと同様に息を吹き出す。
どういう場面を怖いと感じるかは人それぞれで、 平気な人はどうぞどうぞ、なのだけれど、 私はご免被りたいですな。 症状なしでも「持っている」可能性がある。 てことは、感染させる、させられる可能性がある。
空間の大きさにもよるだろうけれど、 ギリ2人、今日のホールみたいに広ければ、 3〜4人なら、離れていれば耐えられるかな。 ソーシャルディスタンス、ではなく、 フィジカルディスタンスってなったんだっけ? いずれ、それが担保できない状況に 自分の身を置くなんて、無理無理。 しばらくは、ということなんだけれど、 その「しばらく」がどうなるかわからないのも、 「腐れコロナ」の嫌〜なところだね。 (腐れナントカって、方言?)
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