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イギリス組曲第2番、プレリュードの解凍は、 たいへん順調に進んで、ほぼ戻った。
版の違いによる装飾の変更で、ちとモタついている。 また、思い込みによるオクターブ違いも見つけてしまい、 ここからは、修正と、100パーの暗譜を目指すことになる。
暗譜が完全になったら、テンポアップに加えて、 アーティキュレーションの研究もしたいね。
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バッハにくらべると、ショパンのプレリュードは難航。 「楽譜に書いてある、その音を出す」 っていうだけのために、もう何日費やしていることか。 練習のしかたも、いろいろ工夫しているんだが、 いまひとつ、決め手がないというか。 だからといって、根性に頼るようなことだけはしない。 灰色の脳細胞を駆使して、効果的な練習法を考えるのだ!
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