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文章教室が開催されている南昌荘は、 来週から始まるイベント「南昌荘のひなまつり」の準備で大わらわ。 帰り際には、エントランスに五段飾りがしつらえられていた。
次回の講座の時には、ゆっくり見学できるかな。
パソコンの不調なんぞに負けるもんかと 原稿をプリントアウトし、遅刻気味になんとか出席。 これまで何度となく書いているけれど、 文章の添削を「妥協しない」ことになってから、 お教室の雰囲気は、いよいよ緊張感のあるものとなった。 (もちろん、いい意味で、です!)
指導を受けて受講生が推敲してきた原稿は、 読むのを聞いていて確かにその変化がわかり、 いかに的を射た添削であったかが実感できる。
それぞれの作品も、じわりじわりと揃いつつあり、 まもなく作品集20号のエントリーをまとめようという段階である。
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ひとっつだけ、「もやっ・・・」としたこと。
コーヒーはブラック派なので、 お砂糖やミルク(正確には着色アブラ)はお断りしている。 これまで、「要りません」のひとこととともに、 お砂糖、ミルク、スプーンをお返ししていた。
が、今日は。
「決まりですから」 と、頑なにお砂糖ミルクを添えるのである。
卵焼きに使うという受講生が持ち帰ってくれ、 無駄にならず、それはよかったんだが、 「要りませ〜ん」 「そ〜ですか〜」 で、済まないんでしょうかね。 私の考えがユル過ぎるのかな。
つい持ち帰ったコンビニお砂糖なんか、 ウチにもないことはないけれども、 それは、たまの来客用なので、 ほんっと、数本で十分である。
もうちょい言うなら、 なぜかウチに来るひとびとは、 揃いも揃って「ブラックで」とおっしゃる。 (ウチで出すコーヒーはブラックで旨いのさっ) つまり一向に減らないわけよ。
ミルクもどきはともかく、 お砂糖はグラニュー糖だから、 持ち帰って容器に移して溜め込めばいいのか?
てか、そーゆー話じゃないと思うんだけど、方向性として。
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