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自分自身の傾向として自覚している点がいくつかある。 主なものとして、こだわりが強く、こだわりが弱いこと。 なにそれ逆だし、と自分でも思うんだけど、 見事に両立しているのである。
ある方面にはストイックなまでにこだわる一方、 別方面にはとことん甘いというか、どうでもよい。
それは、編み物においても明らかである。 編み目を揃えるという一点には強いこだわりがあり、 サイズはまあ、緩めってことでいいよね、みたいな。
両袖ともに、袖下に到達。
実際に腕に当ててみて「これっくらい」と判定したけど、 一応あと3センチぐらい編んどこうかな。
このあと、袖山の高さを決め、段数を割り出し、 減らし目の計算をしなくちゃいけない。
少々のところは、身頃側で調整するので大丈夫。 肩をはぎ合わせず、目を休めてあるので、 ほどくも編み足すも、臨機応変に対応できるのである。
毛糸が間に合うか、ちょっと心配になってきた。 前立て(前開きカーディガン)に結構な量がかかるので〜
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