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今日のアサカツでは、 ケースにぎゅうぎゅう押し込むだけだった丸ゴム・平ゴムを それぞれ袋に仕分けするという、地味な作業をば。
一見、停滞しているようにも思えるのだが、 これで手持ちの全体量がわかるのと、 一発で取り出せるようになるのとで、 今後の作業効率は格段にアップするのである。 言ってみれば、システムアップ。
新しくモノを作るのに引けを取らない、大事な作業である。
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昨日今日の連勤がなんとか無事に終わった。 明日がボウリングで明後日またオシゴトという、 タイトに予定の入った週のように思えるが、 対外的なことは原則として1日1件としており、 ちゃんと心身を休める時間は確保している。
というか、休む時間を優先して取っとかないと、 もう、どうにも動けなくなってきている。
スケジュールに空白があると不安だった20年前。 スケジュールに空白を「先に」確保している今。 年月は確実に経過している。
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テンポアップするには、ゆっくり確実に弾けることが必須。 これをずーっと信じて、今も確信して、練習を続けている。
そこそこ速く弾ける曲は、思えば、 ゆっくりの練習をこれでもかとしてきた。
速く弾けなきゃ意味がないとか、つまんないとか、 そういう思いは全くござらん。 逆に、 「速くしか弾けないってどうなのよ?」 とさえ思う。
ゆっくり弾くと、ボロが丸見えですからね。 ごまかしが利かないからね。
面白さは曲の中だけにあるのではなく、 それを弾く自分がいろんな視点で見つけ出すもので、 ゆっくり弾く中にも、それはあるのである。
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