日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

ほくそ笑む 2019年06月09日(日)



ニヤニヤが止まらない。
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あらぬところにピントが飛ぶのは、
いつものことなので、気にしない(すべき?)
今年は、少ないながらもイチゴが甘い。
草を取る以外の手入れはないんだけど。
もう1週間ほどで、大粒のが終わるので、
あとはジャム用に、摘んでは冷凍、だ。

今年は梅も「なり年」らしく、
きれいな青梅が鈴なりである。
ウチは梅酒を(作っても)飲まないので、
黄熟するまで、まだしばらく待つんだもんね。

カボチャやズッキーニも一番花が咲いたし、
昨年、収穫しそこなったジャガイモも、
ぐいぐいと茎をのばし、葉を広げている。

外仕事が楽しい季節だ。
けれど、頭痛のタネにもなるので、
時間は厳重に制限することにしている。
狭い畑のこと、1時間もあれば十分。

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どうしても作ってみたかったものに、
無謀かな、と思いつつ手を出してみた。

アサカツで、行き詰まる。
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そもそも設計図(型紙ともいう!)はないし、
漁りまくって見つけ出した布の色に合うミシン糸はないし、
ファスナーだって、手持ちのを使うしかない。

一工程ごとに、えーっと、と考え考え、
手順はこうだよね、たぶんね、と自問自答しながら、
大海原の小さなボート、みたいな
頼りなさで作っているわけ。

ガーーーーッとミシンをかけ、
アイロンで整える段になって、
「・・・ズレてるし・・・」

もちろん、部分的にほどいて縫い直す。
今日は、ほどく・縫い直す、という作業が
まー、多かった多かった。
足もとにはらはらと落ちた糸くずの短さが、
リッパーで切ってはほどいた証である。
(自慢にもなんにもなりません)

午後になって、ようやく出来上がり。
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1本ショルダーのバッグである。
どうしても作りたかった、というのは、
マチつきのファスナー開き。
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中はいたってシンプルなパッチポケット。
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外側にもファスナーポケットがある。
前作、前前作と同様、あまり大きくないのは、
そういう大きさの布しかなかったから。
表布の、ドットのデニム生地も、
裏布のペールブルーも、使い切った。
(その点、満足)

上京用に、ひとまわり大きいのを作りたいなあ。
今日のサイズも、オシゴトに行くときにはちょうどよさそう。

バッグ屋にでもなるつもりなんだろうか、私。
(それも悪くないねぇ)

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フーガが難解。
まだ2ページ目に入ったあたりで四苦八苦している。
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左に青で「1-1」と書いてあるのは、
前からの流れで右手で弾いていたH#を、
素早く左手のオクターブに置き換えよ、
というつもりで、たぶん自分にしかわからない記号。
そうした、細かいカスタマイズというか、研究が必要な曲だ。

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