日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

オジロス 2019年01月18日(金)



亡き金ヶ崎のオジちゃんの存在が、
意外なほど大きかったことに
我ながら驚きつつ、悲しみ続けている。

年齢は十分だったのだ。
大往生と言ってもよい。
頑固モンだった。
遊ぶとなったら、徹底的に遊ぶ人だった。
仕事には厳しかった。

ヨコハマの教員になるって決めたとき、言われた。
「なぁんだ、採用名簿に載っていたのに」

しかし、若いがゆえの反骨を少々持ち合わせていた私。
オジちゃんの息のかからない場所で
いってみれば「のびのびと」過ごしたい気持ちがあった。

岩手で教員になったあかつきには、
どこに赴任しようと、
「あの○○の姪っこ」
というレッテルがついてまわることは必至。
恩恵もさることながら、
重圧もかなりのものだ。

たとえば都市部に着任しようものなら、
「やっぱりね」という目でみられることだろう。

「一度は家を出なさい」
という、父の一言も、かなり効いた。
(父には素直なワダス)


・・・
記憶をひっくり返し、ほっくり返し、
糸を手繰って、つなぎ合わせて、という作業は
面白くもあるが、今はちと辛い。

父の時は、こういう気持ちを言葉にするのに1年かかった。
オジちゃんに関しては、もう少し短期間かもしれない。
いずれ、今じゃない。

たぶん、まだ、かなり混乱している。
いわゆる「親戚筋」の中では、最も影響を受けた人だ。

そのうち、ちゃんと書かなくちゃ。

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ペケちん、ピアノ室に降臨!
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椅子の脚にスリスリしているうちはよかった。

が、観葉植物に魔の手(口)が及ぶ!
201901182253344a3.jpg

ので、10分ほどでお引き取り願いましたわい。
麦っちは植物をかじらないんだけどなあ。

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アンスピ&ポロネーズグランデは、
やはり今の私には高嶺の花、それも花束であった。
1月いっぱい楽しんだところで、休眠させることに。

なーに、次の曲はもう決まっておる。
(まだ譜読みしていないけど)
(譜読みした結果、諦めるかもしれないけど)

バッハのトッカータも1月いっぱい(高嶺の花その2)

ショパンエチュードのめんどくさいのと、
ドビュッシーは2月以降も継続の予定。
バッハは別の曲を物色しようっと。
だーれも知らないようなの、探してみようかな〜〜

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