|
つくづく、アケビ子ってやつは落ちやすいとみえる。 今日は、落ちてクモの巣に引っかかって、 でも小さすぎてクモからは見向きもされず、 かといって自力で逃げ出すこともできず、 っていうアケビ子を2匹、救出した。
ちっせ〜〜〜
くすぐったいともなんとも感じないほどのチビ。
玄関ドア横の壁を一心不乱に登ってゆくヒト。 トラガ、っすかね?
念じれば通ず。 雌花が2個咲いた。 さっそく受粉の助。
耳血腫の麦の字。
どーん!
どどーん!
針先を焼いて、ブッスリやろうとしたのだが、 全力でお断りされた。 なにさ、自分でガリガリ引っ掻いて 傷だらけにしているくせに。
1か月前に日暮里で求めた布を、 やっとザクザクとカットした。
が、袖ぐりの始末っていう段になって あまりの汗に、もう作業にならんと判断し、 明日以降に持ち越しとした。 そういう判断ができるようになった自分、 大人になったというか、年取ったというか。
ゴルトベルク変奏曲は、 昨日、無謀と思いながらも全曲通して弾いてみたら、 なんと1時間15分もかかってしまい、 「今じゃねー」と大反省。 やっぱ、変奏ひとつずつ丁寧に弾かねば。 おしまいの3つほどは、まだ音にしたことがなかったし。
たとえば、これで終わりの第30変奏。 このあとアリアをもう一回弾いて、大団円となる。 が、終わりがそのまま始まりになるともいえるわけで、 さすがバッハ、宇宙的な広がりを感じさせる曲である。
その、第30変奏に、こんな無茶振りが。
16分音符が含まれる流れの内声を 左右左、と振り分けで弾け、だと。 横の流れが聞こえなくなるので、それは却下だ。 幸い、左手が届くので、 ラシソー、と左1指で弾いちゃうもんね。
手の大きさ、柔軟性、指の長さなど ひとそれぞれに違うので、 セオリーを身につけたうえでのカスタマイズは むしろ必須である。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
ブログ村に参加しています。 同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。
|
|