日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 23年続いてるなんて、ゴイスー

ダー行って、バー買って、ガー帰る 2018年06月01日(金)



遺族なひとびとは、雨模様でアンニュイ。

麦さん。
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ペケさん。
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ぽんさん。
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米さんと、粟さん。
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みーんな、眠い眠い眠い眠い眠い。

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仲間と秋田へ。
わき目もふらずにダーッと行って、
いぶりがっこ等をバーッと買って、
ガーッと帰ってきた。

がっこが豊富な産直では、野菜も買い込む。
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帰りがけ、田沢湖近くの蜂蜜屋さんに寄り道。
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目を引いたのは、蜂蜜ガチャだった。
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それぞれ1回ずつ回したら、みーんな違うのが出た。
私がさらにもう1回。
また違うのが出て、ほくほくである。
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今日のツアーは激安スーパー系ではなかったが、
「定番のコース」として定着しそうなヨカン。

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今日もまた、「痛くない曲」探し。

昨日チラリと弾いてみたバラ1、
痛いのはどこだろうと探しながらまた弾いた。
こういうとこ。
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マズルカの好きなヤツも弾いてみた。
ここ、痛いとこ。
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これも、痛かった。
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痛いフレーズの傾向が見えてきた。
なるほど、5指に重みがかかる系ってことか。
中に和音が詰まったオクターブもキツいが、
和音じゃないときも要注意ってことだ。

しかし、避けてばかりもいられない。
いかに痛くないように弾くかを工夫しなくては。

ちなみに、こちらは痛くなかった曲。
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ベートーヴェンの「テンペスト」と呼ばれるピアノソナタ、
その第3楽章である。
一度は(二度だったかな)暗譜したことがあり、
手が勝手に「当たらずといえども遠からず」な動きをする。
が、「遠からずとはいえ当たらず」ってことでもあり、
結局は、えーっとえーっと、となるのだった。

ブダペスト版のリストは、
その曲集の中から2曲を定番で練習することにした。
「音を引き出すように繊細に」弾くことを意識するのに、
めっちゃ適した曲である。

叩きつけるような激しい音は一切要求されておらず、
いかに響かせるか、いかにフレーズをまとめるか、
そういう、どちらかと言うと「脳」で弾くタイプの曲。
難しいフレーズもなく、初見でも困らないくらいなので、
1日1回、耳を鍛えるくらいのつもりで弾こうかなと。

うっかり手をつけたラフマニノフは、
指が痛くなる系の曲なので、あまりたくさん練習できない。
根を詰めないことにして、
6月いっぱい練習して、暗譜できたらおしまいにしようっと。

バッハはもちろん、練習の中心である。
プレリュードはなんとなく理解できてきて、
弾き慣らす段階に入ったと思う。
フーガはまだまだ分析不足。
4つのパートの役割を見極めて、
必要な音量と重量を与えなくてはならない。
熱量も、かな。

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