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遺族なひとびとは、雨模様でアンニュイ。
麦さん。
ペケさん。
ぽんさん。
米さんと、粟さん。
みーんな、眠い眠い眠い眠い眠い。
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仲間と秋田へ。 わき目もふらずにダーッと行って、 いぶりがっこ等をバーッと買って、 ガーッと帰ってきた。
がっこが豊富な産直では、野菜も買い込む。
帰りがけ、田沢湖近くの蜂蜜屋さんに寄り道。
目を引いたのは、蜂蜜ガチャだった。
それぞれ1回ずつ回したら、みーんな違うのが出た。 私がさらにもう1回。 また違うのが出て、ほくほくである。
今日のツアーは激安スーパー系ではなかったが、 「定番のコース」として定着しそうなヨカン。
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今日もまた、「痛くない曲」探し。
昨日チラリと弾いてみたバラ1、 痛いのはどこだろうと探しながらまた弾いた。 こういうとこ。
マズルカの好きなヤツも弾いてみた。 ここ、痛いとこ。
これも、痛かった。
痛いフレーズの傾向が見えてきた。 なるほど、5指に重みがかかる系ってことか。 中に和音が詰まったオクターブもキツいが、 和音じゃないときも要注意ってことだ。
しかし、避けてばかりもいられない。 いかに痛くないように弾くかを工夫しなくては。
ちなみに、こちらは痛くなかった曲。
ベートーヴェンの「テンペスト」と呼ばれるピアノソナタ、 その第3楽章である。 一度は(二度だったかな)暗譜したことがあり、 手が勝手に「当たらずといえども遠からず」な動きをする。 が、「遠からずとはいえ当たらず」ってことでもあり、 結局は、えーっとえーっと、となるのだった。
ブダペスト版のリストは、 その曲集の中から2曲を定番で練習することにした。 「音を引き出すように繊細に」弾くことを意識するのに、 めっちゃ適した曲である。
叩きつけるような激しい音は一切要求されておらず、 いかに響かせるか、いかにフレーズをまとめるか、 そういう、どちらかと言うと「脳」で弾くタイプの曲。 難しいフレーズもなく、初見でも困らないくらいなので、 1日1回、耳を鍛えるくらいのつもりで弾こうかなと。
うっかり手をつけたラフマニノフは、 指が痛くなる系の曲なので、あまりたくさん練習できない。 根を詰めないことにして、 6月いっぱい練習して、暗譜できたらおしまいにしようっと。
バッハはもちろん、練習の中心である。 プレリュードはなんとなく理解できてきて、 弾き慣らす段階に入ったと思う。 フーガはまだまだ分析不足。 4つのパートの役割を見極めて、 必要な音量と重量を与えなくてはならない。 熱量も、かな。
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