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宮沢賢治の恋については、 数年前にその話を聞き、説明を受け、本を読み、 うむ、なるほどそうであったろうと、 充分に納得できたし、今では確信している。
その、最初に出版された 『宮沢賢治 愛のうた』(澤口たまみ著)が、 このたび加筆の上、新装再出版された。
賢治の恋にちなんだライヴコンサートも、 プロローグを含めると、今回3度目。 私自身は今日が2度目となった。
ブログという、日々に流れて過ぎ去る場所に その感想を記すのは惜しい気がする。 そもそも、まだ気持ちの整理ができていない。 何日かしたら、言葉になるはずなので、 それはどういう形でか、残しておかなくちゃ。
いずれ、大興奮だったことは間違いない。
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今日、職場に着ていったカオスなゾウ柄インド綿のダボブラウス。 ペアを組んだ同僚に、型紙を所望された。
・・・それはまあ、いいんだけど、 型紙の通りでは出来上がらないのである。 かなり不親切な型紙であり、 適切に補正をしつつ、生地を裁たねばならない。 型紙を作った私にしかわからない、調整が必要なのだ。
型紙譲渡にあたっては、その説明をしなくてはならない。 なにがってあーた、それが最もめんどくさい。
帰宅後、いっそいでタブを作り、ボタンをつけた。 前開きを大きくしすぎちゃってたから。
次はウイングカラー感をもっと出してみるかな。 前開きも1枚で着られるくらいの深さにとどめて。
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