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3個だと思っていたら5個で、 5個だと思っていたら、6個だったうれしさ! (重なり合っている)
今日はかねてから予約のタイヤ交換。 待ち時間も有効に使うダ。
交換費用がバカに安くてびっくりした。 昨年よりも1漱石分ぐらい、安いと感じる。 どっこも競争なんだかね。
このあと、担当の営業マンとしばしおしゃべり。 彼、畑違い(デパートの外商)から転職してまだ3か月。 あったかくなりましたね〜から始まり、 その流れで、虫の話になったら、 「足が多いヤツ」が苦手だという。 (アメリカシロヒトリが孵化して〜って話をしていた) (あれは足じゃなく、毛!)
ほう、それじゃ、エビカニは食わんのかと問うと、 いやそれは食うんだと。
びょよ〜〜んと跳ねるヤツも苦手で、 たとえばカマドウマなんかイヤですね〜とほざく。
ので、カマドウマとGKの弁護を述べ立てた。 アンタが嫌がるのはアンタの自由だが、 ウチを訪問するときは覚悟するがよいぞ、とも。
タイヤ交換のあとは、慣らし運転をすると決めている。 行き先も、郊外型の書店と決まっている。
ハエトリグモの本を買おうと思ったがなくて、 平積みになっている本に、ふと目が留まった。 本日話題のカマドウマが表紙だったんだもの。
めっちゃ跳ぶで、と、大阪弁を駆使する虫たちの独白。 ネズミやハクビシン、カラスもおるな。
右側に隠れているのは、月刊絵本のハードカバー版。 これはね、気持ちがわかるですよ。 だんごむしを集めたくなるのも、 おうちと称して囲い込もうとするのも。
丸まったままいつまでも起き上らない子がいたり、 すぐに歩き出す子がいたり、 個体差というか根性の差があるのも愉快。 ダンゴムシに限らず、アゲハ子たちもそうだし。 ほんとに遊んだことがないと、なかなかわからない感覚かもね。
レンガを並べ直そうとしてダンゴムシがわらわらと出てきたのを、 あーごめんごめん、と戻したこともあるな(昨年)
小さい子たちのおともだち、というイメージのダンゴムシだけれど、 いい年したオバハンのおともだちにもなれるのだ、彼らは。
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今シーズン最後のタクアンを出した。
明日、ボウリング仲間に配っておしまい。 ウチでたべる分は、薄切りにして保存容器に入れ、 冷蔵庫保管のうえ、1週間ほどでなくなる予定である。
今年こそ、早めに容器を洗おう、あったかいうちに。
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