日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 23年続いてるなんて、ゴイスー

意識の中で転がす感じ 2018年02月17日(土)



機械的に手を動かす作業は、
考え事の動力のようなものだ。

足踏みをすると粉を曳く仕掛けのように、
何か動かさないと、からくりは働かない。

実は、原稿の最終チェック中である。
目の前に該当の原稿を開き、
さて、どう直したものかと、
言葉や表現の降臨を待っているとき、
寒さを嫌って森を散歩したくない私は
編み針を動かすわけ。

ときどき、原稿をじーっと見る。
妄想チックに思いを巡らせて、
何手も先を読むみたいに着地点を探り、
脳内である程度練ってからでないと、
キーボードをたたく段階には行けない。

その代わり、ひとたび文字を打ち始めると
パソコンの処理能力とどっち? というほど、
さくさくさくっと進んでゆくのである。
明日あさっては、いよいよ実際に
文章に手を入れることになる(予定)

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で、7点目ができあがった。
20180217212332128.jpg

大きすぎず、小さすぎない。
20180217212420140.jpg

実際にかぶって歩きたいのは、
森のイメージの緑と、この赤。

ゆるゆるのブルーと、レゲエと、
でかすぎたピンクと、浅すぎたパーポーは
たぶん、着用しない。
(欲しい方には差し上げる用意がございます)
(ただし、いずれも最低1回は使用済み)

女子会で略奪の憂き目にあったアースカラーが惜しく、
それだけ、もう一回作ろうかなという気はある。
が、さすがにもう、毛糸がない。
残っているのはパッパラパーに明るい色ばっか。

渋い系が好きな身としては、
目の覚めるような黄緑とか、
雪のような真っ白とか、
ベビーピンクとか、若草色とか、
うーむ、やっぱ遠慮したい。

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弾けもしないくせに譜読みをするシリーズ。
何曲目になるだろう。
無理と承知で弾き始め、すっかりハマってマジ練、
けど、5年10年の長期的展望にするほかない、
っていう例がこれまでにもあったように、
この曲も、10年後を見通すことになるだろうな。

コードネームを書き込むのは、
1年後の自分のためである。
譜読みのし直しが、格段にラクになるのである。
20180217212517447.jpg

ショパンてさ、♯6つも使っておきながら、
調号はそのままで、臨時記号のみで転調、
まー頻繁にやってくれちゃうんだ。
E♯、実際はF、みたいな。
コードネームで理解できていると、
迷いは少なくなる。
なくなる、と言えたらよいのだが、
ショージキ者の私には言えない(;^_^A

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