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昨夜のうちに、ボウリング仲間には予告を入れておいた。 ひょっとしたら途中棄権するかも、と。 なにしろ、体を横たえているのが辛くて、 眠ったんだか眠ってないんだかわからないまま朝。 結局熟睡はできなかったように思う。
頭の後ろに、横に伸ばしたタオルを入れておき、 寝返りするときや起き上るときは タオルの両端を持って、頭の重さを支える。 頭って、結構重いのだ。 ボウリングのボールくらいあるんじゃないだろうか。
ひとたび起き上ってしまえば楽なもんで、 急激な動きをしないように気をつければ、なんてことはない。 が、ちょっとでも頭を傾けようものなら、 首や肩にグギギギギ、と雑音が入る。 違和感なんていうナマ易しいものではなく、 ひきつれたような痛みが走る。 だって、炎症だもんね。
したがって、ボウリングの投球においては、 プッシュアウェイからバックスウィング、 さらにはフォロースルーまで、 膝の高さをあまり変えずに助走することが望ましい。 そのことで、頭の位置も変わらなくなる。 (そもそも、これが基本である)
ってなことを心がけてっちゅうか、 そうじゃないと首がゴキゴキ、頭がぐぁんぐぁんしてしまう。
結果、私じゃないようなスコアを叩いた。
何においても姿勢って大事なのねー
最もしんどかったのは、 飲み物の最後のひとくちを飲み干すっていうとき。 ぐいっと上を向くことが非常に困難であった。
メンバーからは、怪我の功名だといわれた。 来週はいつもに戻るといいね、とも。 私も黙っちゃいない。
「一回、頭から転んでみたらいいと思うよ」
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ベートーヴェンのコピー譜を作り、 さあ、早速にコードネームをば、と張り切ったが、 複雑なコード進行などひとつもなかった。
その代わりというか、ひっそりと4声が埋め込まれていた。
ここが最も難しい。 意味はわかるのだが、指が行かない。
しばらく、この曲にかかりっきりになりそうだ。
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盛岡の雪の降り方が尋常でなく、 明日、車を出すことができるかどうかというほどだ。 自室から見下ろす車庫の屋根には、 50センチを超える雪がこんもりと乗っかっている。 これが敷地にも積もっているのだ。
2年に1回ぐらい、春のドカ雪に襲われて、 車が雪に乗り上げ、タイヤが空回り、ってことがある。 車の下の雪を掻き出さないと動けないのだ。
明日の朝はその心配がおおいにある。 そうでなくても早出の予定になっており、 いつもより1時間以上は余裕を見ないとヤバそうだ。
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