日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

編み物の効用 2018年02月09日(金)



結局、夜のうちに仕上げちゃったのだった。
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眠気はどうだったのかというと、
一旦ひと山超えちゃうと、飛ぶんだなこれが。

ていうか、原稿の直しを始めたら目が覚めてしまい、
うーむと考え込むたびに手を動かしていたら、
あら不思議、原稿より前にこっちが出来上がったということで。

ストロボ焚くと、色が違って見える、
のではなく(それもあるけど)
編み始めから、糸をどんどん替えているので、
トップ付近の色合いは確かに違うのである。
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ベートーヴェンが作曲の着想を得るために
森の中を散歩したという逸話は有名だが、
その感覚に近いものがあるかもしれない。

寒い中、周辺のすべてが凍っており、
寒冷じんましんの治療中なのと、
転んで寝たきりになりたくないのと、
近々バンドの定演があって、ケガしている場合じゃないので、
私は冬の森を散歩しないことにしている。
そもそも、作曲をしないので、
作曲の着想を得る必要もない。
が、原稿を手直しするために、
もっとよい表現はないものかと考える必要はある。
そんとき、森を散歩する代わりに、
編み物で手を動かし、無心を作り出すのである。

名前をつけるとしたら、
「森に同化したいときのニットキャップ」
真冬の森は歩かないけど。

実はまた編み始めた。
赤・ピンク系のも欲しいかなと思って。
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こんなに色が違って見える。
まるで別色(;^_^A
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もう名前はつけないかもよ。

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文章教室は、次の作品集の発行に向けて、
本格的な準備態勢に入りつつある。
次回はゲラ校正ってことで、若干の焦りもある。

個性的な新メンバーによる、個性的な作品もあり、
ちょいと気が早いけれども、出来上がりが楽しみ。

私も今日の添削指導で新たな課題をいただき、
ゲラ校正のための原稿送付締め切りギリギリまで、
編み物をしながら、じっくり文章を練ることにするよ。

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この部分を弾いていて、
あまりの下手くそさに耳が腐るかと思った。
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5連符を、[14321]と弾くのだが、
[4-3]が均等にならないのである。

これはアレだ。
メカニックが弱っている。
テクニックでカバーできない。

練習のしかたを明日から変えなくては。

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