|
結局、夜のうちに仕上げちゃったのだった。
眠気はどうだったのかというと、 一旦ひと山超えちゃうと、飛ぶんだなこれが。
ていうか、原稿の直しを始めたら目が覚めてしまい、 うーむと考え込むたびに手を動かしていたら、 あら不思議、原稿より前にこっちが出来上がったということで。
ストロボ焚くと、色が違って見える、 のではなく(それもあるけど) 編み始めから、糸をどんどん替えているので、 トップ付近の色合いは確かに違うのである。
ベートーヴェンが作曲の着想を得るために 森の中を散歩したという逸話は有名だが、 その感覚に近いものがあるかもしれない。
寒い中、周辺のすべてが凍っており、 寒冷じんましんの治療中なのと、 転んで寝たきりになりたくないのと、 近々バンドの定演があって、ケガしている場合じゃないので、 私は冬の森を散歩しないことにしている。 そもそも、作曲をしないので、 作曲の着想を得る必要もない。 が、原稿を手直しするために、 もっとよい表現はないものかと考える必要はある。 そんとき、森を散歩する代わりに、 編み物で手を動かし、無心を作り出すのである。
名前をつけるとしたら、 「森に同化したいときのニットキャップ」 真冬の森は歩かないけど。
実はまた編み始めた。 赤・ピンク系のも欲しいかなと思って。
こんなに色が違って見える。 まるで別色(;^_^A
もう名前はつけないかもよ。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
文章教室は、次の作品集の発行に向けて、 本格的な準備態勢に入りつつある。 次回はゲラ校正ってことで、若干の焦りもある。
個性的な新メンバーによる、個性的な作品もあり、 ちょいと気が早いけれども、出来上がりが楽しみ。
私も今日の添削指導で新たな課題をいただき、 ゲラ校正のための原稿送付締め切りギリギリまで、 編み物をしながら、じっくり文章を練ることにするよ。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
この部分を弾いていて、 あまりの下手くそさに耳が腐るかと思った。
5連符を、[14321]と弾くのだが、 [4-3]が均等にならないのである。
これはアレだ。 メカニックが弱っている。 テクニックでカバーできない。
練習のしかたを明日から変えなくては。
*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
ブログ村に参加しています。 同じジャンルの気になる記事をチェックしてみてね。
|
|