日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 23年続いてるなんて、ゴイスー

集中力やーい! 2017年09月13日(水)



昨日のホール練習から無事に帰ってこられて、
すっかり気が抜けてしまったようだ。
昼寝して、夜も寝て、今朝も二度寝して、
目が覚めたとき、FMで
「ドレミファソラ」っていう曲をやってて、
なんじゃそりゃ、と思った。
(ネタではなく、マジなバロック曲でした)

起き上がったときから、なにか散漫な気分ではあった。
ふと、血圧を測りたくなって、
でも電池切れだったので
単3電池を取りに行こうと思い、
どうせ階段を下りるならと、
洗濯物をわさっと抱え、
指先には空のマグカップを引っ掛け、
階段をトントン降りて、
洗濯カゴに洗濯物を突っ込む。
マグカップは流しへ。
そうだ、ボウリングのメンバーに
キュウリの辛子漬けを持って行こう。
昨日、小分けで漬けておいた保存袋を
冷蔵庫から取り出して、保冷バッグへ。
味見しなくちゃ。
ついでにごはん食べよう。
でも先に洗濯機回そう。
なに、漂白剤なくなってんじゃん。
補充のために二階へ上がる。
階段の吹き抜けスペースを
洗剤ストック置き場にしたのは正解だった。
で、洗濯が始まる。
ネコたちが足元に寄ってくるので、
ひととおり挨拶をする。
まるは首元に毛玉ができやすく、
スリッカーで梳いてやらなくてはならない。
まあちょっと静かにしときなさいよとつぶやきつつ、
爪を立てられようと、
ウニャニャッと抗議されようと、
さっくりさっくり、毛玉を取る。
トイレットペーパーがあと1個か。
補充しとかなくちゃってんで、
階段下のストック置き場から2個補充。
そこで、洗濯ネットのしまい方が急に気になった。
確か、リビングのプラケースが1個余ってたはず。
ついでに、イヌのトイレシートを取り出しやすく整え、
プラケースを階段下のスペースに収め、
洗濯ネットを大きさ別にして収納。よし。
あ、ごはん食べるんだった。
ネコの水を替えるついでに顔も洗っちゃおう。
そうだ、顔を洗うタオル、
新しいのをいっぱい買ったから、
指定席を用意してやらなくちゃ。
で、二階の自室に取りに行くと、
そこには電池を抜いたオムロン。
くっそぅ、電池を持ってくるのを忘れたか。
でもどうせまた下に降りるしな。
タオルを畳んで重ねて、
これまた階段下収納ですっきり。
未愛のシステムが生きておる。
洗濯機の中に柔軟剤をふりかけ、
洗濯が終わるのを待つ間に、
米っちのヨダレでガビガビなトイレの蓋を、
トイレに流せるシートでお掃除。
米っちは脳障害があるので、
常に口の周りを汚しているのである。
でも、膝に乗るようになったし、
私のスリッパで爪を研ぐ。
そして必ず、まるが嫉妬して噛みにくる。
よし、トイレオッケー。
洗濯も終わり。
カゴを抱えて二階へ。
今日はタオルが多かった。
いくつか、私の部屋に干さなくちゃならない。
んで、自室に行くと、
電池ケースがぽっかり口を開けたオムロン。
う〜〜、また忘れてきた。

・・・・・

以降、こんなようなことが延々と、
ボウリングに出かける直前まであったわけで、
結局朝のうちにオムロンに電池を入れることは叶わず。
だって、さんざん動いたあとに
血圧を計る意味はないもの。
起きてすぐだから、測りたかったわけで。

運転しながら、
これだけは注意散漫にならないようにと思いつつ、
注意散漫な状態って、こうなんだなーと
しみじみと味わったのだった。

動きに無駄があって、
結局いくつかのことは終わってなくて、
その割にはいろんなことが終わっている、という。

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注意散漫を味わいながら、カジさんと散歩。

フクラスズメが、去年いたところに今年もいた。
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大人気の葉。
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古くなって色変わりしたカラタチに、カラアゲ子。
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ナミアゲ子も。
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土手カボチャは、育てるだろうか。
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ゆず茶(ゆずジャム)をゼリーにしてみたんだが、
不安にかられるほどに、固まりにくいのね、これ。
美味しいんだけど。
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指使いを書いてある通りにしたら、
さらっと弾けた(悔しい)
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アベッグ変奏曲のテンポアップキャンペーン中である。
ゆっくり、きっちり弾けないうちは速くしない、
っていう恩師の教えを守りすぎてきたせいか、
なにしろテンポは出せないまま今に至っている。
(恩師のせいではないです、決して)

どこでどういうニュアンスを盛り込むのか、
アーティキュレーションはこれでいいのか、
ペダルをふむタイミングと深さはどうか、
などなど、もろもろ、
ゆっくりの段階でできていないうちは、
速くしてはならぬ、と信じておるのです。

で、アベッグとモーツァルトを
今は速く弾こうと試みているのである♪

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